医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

順天堂医院で医療事故、女性が寝たきりに

2016-06-10 22:00:19 | 医療界
 東京の順天堂医院で去年6月、70代の女性の治療中に薬の点滴が数十分間にわたり停止する医療事故が起きていたことがわかりました。女性は現在も寝たきりの状態だということです。

 女性の家族や厚生労働省などによりますと、去年6月、順天堂医院に入院していた当時73歳の女性が「強心剤」の点滴を受けていたところ、途中で装置の電源が切られて、投与がおよそ数十分間にわたり中断したということです。

 女性はショック状態に陥り、現在も寝たきりの状態で、女性の家族は主治医である天野篤教授らに文書による説明を求めていますが、これまで回答はないということです。

 「医療ミスを認めて、天野先生や担当看護師に謝罪してもらいたい」(女性の家族)

 女性の家族は、順天堂医院に対し損害賠償を求める裁判を起こす予定だということです。(09日17:49)

2016年6月9日20時51分配信 TBS系(JNN)


 記事からすると天野篤医師は、暴力団と深い付き合いもあるようですし患者さんの信頼はないのではないでしょうか。
 
 本日は、千葉市緑区の整形外科医院に対する第一回口頭弁論が行われました。もしかしたら被告側に帝京関係者がいるかもしれない。
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