ゴリさんのほっと一息日記

スポーツトレーナー活動報告です。
スポーツを通して皆さんが「ハッピーライフ」送れるお手伝いをしています。

限界まで遊ぶ方法

2017年06月16日 | Weblog
新百合ヶ丘体操教室


ここの小学生クラスは
小学5年生が1番上で下は年長さん(笑)


そんな年齢差があって大丈夫なんですか?

大丈夫なんです!


なぜならここの教室の生徒は
リーダーが多い。




写真のようにルールなどを自分たちで話し合って決めます。


ゴリさんからは簡単なルールしか話さない。


その中でどうやったら勝てるのか。


子ども達が自立してます。


ゴリさんの役目は?

1番ふざける体の大きい子どもです。


ゴリさんがリーダーはみんな知ってます。

だからゴリさんが1番ふざけるから
ふざける境界線が出来ます。

ふざけ方を知ってます。


ルールを決めて始まってしまえば
みんな楽しく遊びまわります。





ふざける境界線があるからこそ
子ども達は限界まで遊べます。


口でちゃんとしなさい。
一度全員を止めてちゃんとしなさいと言ってやらせるのは
簡単な事です。


私は1番難しいですが子ども達が1番楽しい方法を
探して遊びます!