ゴリさんのほっと一息日記

スポーツトレーナー活動報告です。
スポーツを通して皆さんが「ハッピーライフ」送れるお手伝いをしています。

ボン君LINEスタンプ発売

2017年10月31日 | Weblog
噂されていたBon Bodyキャラクター
ボン君のLINEスタンプが発売されました!





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スポーツトレーナーボン君の日常


普段使いやすいものからマニアックなトレーニング中なども!


みなさんぜひ購入お願いいたします。

ハッピーハロウィン

2017年10月30日 | Weblog
新百合ヶ丘でハッピーハロウィン





ほぼ毎日のような300個以上の風船を膨らませるのに
疲れが出てきました。


でも子ども達が楽しそうに遊んでくれてるのを見て
元気が出てきます。


そしてめちゃくちゃ楽しかったと一言


子どもは素直だからこそ
一言がとても嬉しいです。


そして雨でなかなか出来なかった運動会に
参加出来て楽しそうでしたとお母さんからメール


「○○は相変わらず後ろのほうをフワフワと走っていましたが、運動全てにおいて出来なくても挑戦する!という気持ちが行動に表れるようになりました。

先生に出会っていなければ、運動=苦手→嫌い→しない
という姿があったと思います。

本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。」

運動苦手=嫌いがあまりにも
繋がっています。

運動は上手な人だけのものではありません。
みんな楽しみましょう

プリンセスいっぱい

2017年10月27日 | Weblog
ハロウィンと言えば仮装!
コスプレ!
お菓子!


女の子の多い金曜日の小学生体操教室。


やはり女の子のクオリティ高い。





プリンセスいっぱいでした。


今年はゴリさんも王子様なので
相性バッチリ!


でも誰も一緒に写真撮ってくれようとは…


ハロウィンイベントもあと少し!


たくさん楽しんで来ます。

ハロウィンはつづく

2017年10月26日 | Weblog
木曜日は鶴川でハロウィンイベント!





毎年開催してると子ども達のクオリティも上がってきてる。





風船の中で行うイベントは盛り上がってます。


今年はアラレちゃんの仮装が人気


ゴリさんのハスラー影響か?





みんな楽しかったと言ってくれて良かったです。

ハッピーハロウイン

2017年10月25日 | Weblog
始まりました!
毎年恒例行事になっております。

Bon Bodyハロウィンイベント





毎年恒例だからいつもと一緒でしょ?
去年より少しグレードアップするぐらいでしょ?


そんな事言われたくない!
だから闘志燃やしてイベント頑張ってます!





毎年バカみたいな衣装で子ども達を追いかけましてるゴリさん



カップラーメンゴリさん



バナパンダ



赤ちゃんゴリさん



猿ゴリラ



猿忍者


たくさんのおバカやってきました。


今年も全く違ったコスチュームでみんなを楽しませます。


よろしくお願いします。

1人のために出来ること

2017年10月23日 | Weblog
ゴリプール。


始まる前は3人でいつも笑顔




でも始まって終わる頃になると
いつも涙…


どうして?と聞いても答えてくれない。

ここからゴリさんの誘導尋問。

でも誘導尋問子どもにする場合一発目の質問が1番大切


なぜなら疑われるから。


この生徒は寂しいのか?
ゴリプールが嫌なのか?
ママに会いたいのか?

たくさん考えた結果
導き出した答えが


「頑張ってるところをママに見てもらえなくて寂しいの?」


生徒は1発で「うん」と答えてくれました。


正解だったようです。


そこで生徒には
「ちーちゃんのお仕事はなんだか分かる?
プール頑張って早く25m泳げように教えるのはゴリさんの仕事。
ちーちゃんの仕事は笑ってママのところに帰ること。」
肩の荷が下りて私の頑張るのは泳ぐことだけじゃない!
大切なのは楽しむことだと理解してくれて
帰りの車の中でもたくさんの話をしてくれました。


子ども達が何を望んでいるか、
何を考えてるか知るために
一つ一つの言葉に耳を傾けて
全ての生徒と話した些細なことも
iPhoneのメモに入れてます。


今日もこれからモジモンとポケモン確認しないと

スポーツイベント

2017年10月22日 | Weblog
スポーツイベントで
「子どもたちの運動苦手克服」
を目的に豊洲で100名近い子ども達と一緒に
跳び箱、縄跳び、鉄棒、マット運動の4種類を
スタッフと一緒に指導してきました!





子どもたちは親子で出来るイベントに
めちゃくちゃ楽しそう!


私は跳び箱を担当したんですが
制限時間は20分


跳び箱跳べるようにさせるのはなかなか難しい。


だから体育の授業などでもこれから子ども達が安全に安心して
跳び箱の練習が出来るように
楽しさとコツを教えてきました。




ほかのレッスンもみんな楽しそうで
「ここに泊まりたいぐらい楽しい」
「縄跳び初めて跳べた」
などたくさんの声をもらいました。


またたくさんの楽しいイベント開催していきたいので
みなさんよろしくお願いします。

嬉しい事

2017年10月21日 | Weblog
今日はゴリプール





嬉しい事がありました。


プールで遊んでいたら別の曜日の生徒が
親子で遊びに来てました。


こういうの嬉しいですね。


たくさんプール習ってる生徒っていまめちゃくちゃ多いです。
でも室内プールとかに遊びに行くと
ほとんど子どもを見かけません。

3〜4歳ぐらいでお父さんやお母さんと
バシャバシャ遊んでるのはよく見かけます。


水泳は楽しむことから泳ぐ事が目的になってます。


その中でゴリプールメンバーがこうして休みの日に
家族でプール楽しんで遊びに来てくれるのを見ると
凄い嬉しいです。


ゴリプールのやってる事に間違いはないですね!


みんな生涯スポーツとして
いつまでも楽しんでいきましょう!

楽と楽しい

2017年10月19日 | Weblog
よく子ども達を指導してると
辛い事や嫌なことを途中で辞めない事が
1番大切みたいなニュアンスを
子ども達に伝えてるご両親をよく見かけます。

私は両親にそんな事を言われたことがないのですが
(間違えてたらごめんなさい)
そのおかげでいま途中で辞めることはしないし、
本当にダメな時は逃げる勇気を持つ事が出来ました。




私は以前【楽】と【楽しい】が同じ漢字なので
日本人は楽する事が楽しいと思ってると書きました。


でもこれは違うと教わりました。


【楽しい】ことがあるからどんなに辛い事だって【楽】になる


なんかしっくりきました。


子ども達に最後まで頑張れとか嫌なことから逃げるなと言ってる方

ダイエット出来てますか?
子どもと公園で走り回れる体力ちゃんと維持してますか?

辛いことから逃げてませんか?


私たちもそうやって教育を受けてきた世代。
その世代逃げてます。

だからこそもっともっと子ども達に楽しい事を教えて
頑張ったらこんな楽しい事があるんだよ。
楽しみながら頑張れることもあるんだよ!
そんな事を教えていきたい。

頑張ること

2017年10月18日 | Weblog
昨日のBlog見てメールなど頂いたのでもう少し私の考えを。


頑張るってことは自分で決める事ではないと思います。
嫌な事や苦しい事を頑張るのは頑張るではなく
耐える事。


頑張るって自分ではなく周りが認めてくれること。
頑張ってたり努力してるつもりがなくても周りが
「頑張ってるね。すごいね」
と言ってくれること。
私はそう思います。


ある女の子の話。
以前楽しむスポーツを習っていたところから
競技スポーツに変更しました。
小学3年生の1月から。
でもそこの指導者は
「本当にスポーツ教室通ってたのか?全然ダメだ」
とこれまでの彼女と大好きだった先生を否定しました。
彼女は怒ると先生から怒鳴られて無視されることに。
でも頑張ると決めたから痛みが出ても誰にも言わず頑張りました。
そして体育の授業で限界に達した肩は悲鳴をあげて上がらなくなりました。
授業中の怪我とこれまで痛いと誰にも相談出来なかったのでいつから痛いか分からず授業中の怪我と処理されました。
彼女は腕が上がらないため虐めにあうようになり不登校に。


彼女は頑張った結果悲しい結果になりました。
責任を取りたくない指導者が必死に責任を押し付けあいました。
子どもの気持ちなんて無関心に。


競技スポーツは私もしてきたので素晴らしいものです。
ただ経験だけで子ども達に指導してる指導者がとても多いです。
指導者の意識として残ってる経験なんて
高校生以上の時に受けた指導。
それを小学生に落とし込むなんて事をするから
中学生や高校生の部活率や運動しない生徒が増えてます。


スポーツって人生の中で長く付き合っていくもの。
100m走のように全力で走っても途中で疲れてしまいます。
マラソンのようにゆっくり走りながら必要な時に
スパートするのが大切だと思います。

昨日も新しく体操教室に見学にきた生徒がいました。
大手スポーツクラブから移転を考えての見学。

話を聞くと出来る子には先生が手厚く指導。
出来ない生徒はやっておいてというスタンス。
だから見学に来ても出来そうにないものはモジモジやろうとしない。

そこに現れたみのりちゃん
「出来なくてもいいんだよ。遊んでるだけだから」
生徒が言ってくれると安心して
体験の生徒も楽しみながら体験してくれました。

Bon Bodyで1番大切なのは年齢に応じた指導
専門的な指導は小学生高学年から中学生に向けて。

みんなスポーツを楽しんで欲しい