ベジバッジの野菜保存バッグとして、福岡の整理収納アドバイザーの里館(さとだて)先生からカトー折りの袋について好評を得ました。この袋は縦型の使いやすい袋なので用途はまだまだありそうです。
● 野菜保存バッグとして
● ごみ箱の中に入れる袋として
● 食卓の各自専用のごみ箱として
これは新聞紙でつくりますが、これにアルミホイールを重ねって、折ってみました。
①アルミホイールとB3の新聞紙を使って、重ねます。
②アルミホイールを内側にして半分に折る。
③底辺の部分を4回巻く。
④角を三角に折る。
⑤側辺を4回巻く。
⑥口部分を外側に折り、底辺の角を三角に折る(完成)
中をあけてみると、きれいにアルミホイールで内張りされた袋が完成した。
紙とアルミホイールの組み合わせでアルミホイールは破けにくくなった。また新聞紙のインクなどが影響もなく、衛生的。ただ、野菜保存として向くかは別。チョコレートには最適。
試しにじゃがいも入れてみる。
ベジバッジをつけみた。
非常に丈夫そうな袋になった。アルミホイールは光の遮断、衛生面、保存としてよさそう。
またベジバッジの発想で、野菜以外の保存としても応用編がありそうだ。