「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

アルミホイール内張り紙袋を作ってみました。チョコレートなどの食品保存とか、新たな用途に。

2012-08-22 01:00:08 | 暮らしに役立つ

 ベジバッジの野菜保存バッグとして、福岡の整理収納アドバイザーの里館(さとだて)先生からカトー折りの袋について好評を得ました。この袋は縦型の使いやすい袋なので用途はまだまだありそうです。

 ● 野菜保存バッグとして

 ● ごみ箱の中に入れる袋として

 ● 食卓の各自専用のごみ箱として

 これは新聞紙でつくりますが、これにアルミホイールを重ねって、折ってみました。

①アルミホイールとB3の新聞紙を使って、重ねます。

②アルミホイールを内側にして半分に折る。

③底辺の部分を4回巻く。

④角を三角に折る。

⑤側辺を4回巻く。

⑥口部分を外側に折り、底辺の角を三角に折る(完成)

中をあけてみると、きれいにアルミホイールで内張りされた袋が完成した。

紙とアルミホイールの組み合わせでアルミホイールは破けにくくなった。また新聞紙のインクなどが影響もなく、衛生的。ただ、野菜保存として向くかは別。チョコレートには最適。

試しにじゃがいも入れてみる。

ベジバッジをつけみた。

非常に丈夫そうな袋になった。アルミホイールは光の遮断、衛生面、保存としてよさそう。

またベジバッジの発想で、野菜以外の保存としても応用編がありそうだ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする