「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

千代田区の第16回福祉まつりに出展しました!

2018-10-26 08:35:21 | 千代田エコシステム推進協議会
10月20日(土)千代田区福祉まつりに出展しました。
 千代田区役所の斜向かいにある「かがやきプラザ1階」の一画に一般社団法人千代田エコシステム推進協議会(CES)のブースがありまして、まるごと「カトー折り」のブースとなりました。
 このCESからは、エコの助成金制度があり、「カトー折り研究所」に3万円の助成するという通知をいただきました。ありがとうございます。また今回カトー折りの本「避難生活に役立つカトー折り」の販売許可がおりまして、6冊を販売することができました。

 今回、第16回福祉まつりになりますが、災害時のトイレが使えないときの「新聞紙でつくるポータブル簡易トイレ」、土足禁止の体育館で役立つ「靴カバー」を展示、作り方をお伝えしました。
 
 これからは助成金を活用して「カトー折り練習シートブック」を製作してみたいと思います。

 CESのみなさん、ありがとうございました!!
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千代田区福祉まつりでカトー折り「新聞紙でトイレ対策」と折り紙「サンタの靴」が人気

2017-10-30 00:05:57 | 千代田エコシステム推進協議会

 10月21日(土) 千代田区区役所で第15回福祉まつりに「カトー折り」出展させていただきました。

今回は、一つのテーブルで、私一人で対応するので、テーマを新聞紙のトイレ対策と折り紙で「サンタの靴」の作り方を披露しました。

サンタの靴は、国際交流のつどいで教わったものですが、それを個性のある靴になるようにアレンジしました。なので誰一人同じ靴はありません。紙もカレンダーや包装紙で作れて、靴底もつくれます。簡単でお子様からも人気でした。

お客さんから避難所で役立つものはないのかと聞かれ、「はい、あります」と答えて、サンタの靴はお休みして、すぐに災害時のトイレが大便のてんこ盛りで使えなくなり、それが固まると復旧しても詰まって使えない。またトイレの個室があるからトイレできること。これが使えないで、マンホールのトイレはテント。夜間にランプをつけると、女性は危険な目にあうことなど。トイレの個室でないと、トイレができない。それで、どうやっててんこ盛りにならないようにするか、それを新聞紙が解決してくれる話をしました。

 

 

また携帯トイレがあるが、それは1つで、1回しか使えない。また再利用はしないようにと書いてあり、結局一回しか使えない。それを使い終わったあとの不安が皆さんにはあり、その対策方法を新聞紙でやる方法を伝えました。

 みなさん、真剣そのものでした。逆に私自身、本当にいろんなことに気づかされました。一つは伝え方、教え方として、トイレ対策をテキストとして確立すること。ここで教わったことはほかの方に伝えられていくということを実感しました。

 千代田区エコシステムのみなさん、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

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カトー折りが千代田区で広がる!第14回福祉まつりに出展しました。

2017-03-20 00:36:13 | 千代田エコシステム推進協議会
本日、3月19日、千代田区役所が行っている第14回福祉まつりにカトー折りが
千代田エコシステム推進協議会(CES)のブースで取り上げてくださいました。
 
 エコシステムさんとは、子どもとためす環境まつりで知り合い、カトー折りをとっても気に入ってくださりました。
そのご縁で今回お手伝いの運びとなりました。
これは、私が作ったチラシですが、このチラシはわかりやすく好評でした。
 
 会場は、千代田区役所の1階フロアーです。とても開放的なところで、行いました。
やはり、新聞紙の帽子が人気のようで、これをかぶって歩く人もいらっしゃいました。
 
  
隣のブースのスタッフが、新聞紙の靴(下の写真)を発見して、すごくびっくりされていました。
 
 
 そこでさっそく、その方(下の写真)に合う靴を新聞紙でつくってあげました。
 
 
 
ぴったりな靴に感激されて、帽子もつくりました。
 
 
それで、エコバックもその場で作ったのです。バックの紐をつけるのにセロテープを使いましたが、
それが以外は折っただけで、できて、新聞紙の柄もよかったので、とても喜んでくださいました。
 
紐はチラシを丸めて、つくり、横に長い紙に紐をつけてから、それを袋の内側につけました。
その細かさに感激したのか、中をみせてくれました。
するとさっそくカメラマンに撮影を求められ、満面の笑顔で応えていました。
これがエコバックです。
 
それは千代田エコシステム推進協議会のみなさんもその様子をご覧になって、喜んでおられました。
さて、「千代田区のCESが千代田区のみなさまにお届けするカトー折り」とありました。
今回、お世話をいただいた難波さんにはとても感謝しております。
材料は新聞紙やチラシ、お金がかかっていませんが、用が終われば、また元の新聞に戻って資源になって
電気も使うことなく、こんなに楽しい時間を過ごすことが出来ること。その楽しい時間こそが、
エコにもなっている。防災になる知識を笑顔で身につけて、ということが千代田エコシステムさんの
めざず5RやCO2削減にも貢献していけるのかと思いました。
 
終わりかけたころに、女性が一人やってきて、こう話しおられました。
子どもがかぶっていた帽子は新聞紙だった。それにはオリンピックのマークがあったんです。
リオのオリンピックに出た選手とともに、その光景にすごい感激というか、ショックだったんですと。
 
 その時、お二人のお子さんを連れたお母さんがやってきて、「ぜひ、帽子の折り方を教えてください」
と駆け込んできたんです。
作ってみると、なんと帽子のツバになんと、バーバリーのロゴが真ん中にあったんです。
かっこいい帽子になっていました。
 その男の子はとても満足したようで、お母さんも満面の笑みを浮かべて、去っていきました。
 いや、忙しかったですが、とても楽しかったです。
 
 また千代田区議会議員 小林たかや議員がこのブースにこられました。
このカトー折りにすごく感動されたようで積極的に袋の作り方を覚えていかれました。
本当に充実した、有意義な福祉まつりでした。
最後に千代田エコシステム推進協議会のホームページとパンフレットを紹介したいと思います。
推進がこんなにも楽しく、有意義であるということが体験できたのかなと
お手伝いできたのかなと思っております。ありがとうございました。
 
 
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