色々なあれこれが片付いてきて、マトリョーシカ再開。
まずは定番のマトリョーシカと、長年の懸案の起上りこぼし。
この白木マトは かなり以前に、白木マトリョーシカを販売している某通販サイトから「白木マトの福袋」1万円、を購入したときに入っていたものです。
まず通常のマトリョーシカサイズより背高なのでちょっと面食らいましたが、最大の難点は起上りこぼしなのに傾いて止まるということです…。(写真止まっていますが傾いています)
木目の色の濃いところはまあ、色を塗れば隠れます。裾の木の節は穴が開いていたのでしょうか、パテで修復してあります。これも木製品にはよくあることで、色を塗れば大丈夫です。
しかし、傾いているのは起上りこぼしとしては落第。福袋ってそういうものなのだ…という仕組みを学習しました。確かに1万円以上の品物は入っていましたが…。
それでも気になっていて、うち用に描いてみました。裾のプルメリア模様はレースを切り抜いて貼ってあります。
これは↓今手元にありませんが、5年くらい前に、背の高さが低めのを購入して描いたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/07/5e33fdbb0e632238a77fabddd79abe0a.jpg)
いずれにしても白木はロシア製なので、ちゃんとプラトークをした女の子がいいのですが、この起上りこぼしは揺れるたびにカランコロンとのんびりした音を出します。何だかどうしても南国風な音で、「♪~Lovely hula hands~♪~」とか思い浮かんでしまうので。
(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2f/f8f6b2e90453159d331e7a3749c73997.jpg)