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2011年01月18日 | 時事
ハイ・サービスの世紀へ 地元の女性が殺到する旅館「鶴雅グループ 森の謌」
この「日経ビジネスオンライン」というコラム記事は、登録しないと続きが読めないのが難点です。

なので、「かんばん方式のビュッフェ」の一例しかこの旅館のよさが分からなかったのですが、地元の人がレストラン+α感覚でリピーターになってくれれば、旅館としては非常に嬉しいですね。まあ自分も下呂温泉なら年1か隔年に1度は行く感じなので、遠出せずともプチ贅沢といった感じなのでしょうか。
そんなわけで、自分が最近行った旅行の中思い出すと、ここ数年、旅館やホテルで部屋に夕食を運んでもらったような記憶はないような気がします。昔はそれが当然だったような気もしますが・・・家族旅行だったからかな?

まあ、確かに1部屋ごとに運ぶより、厨房の近くに集まってもらった方がそれだけで旅館側はありがたいわけですが、さらに盛りつけの手間も省いたビュッフェスタイルなら、さらに無駄が省けることでしょう。お客も食べたいだけ食べられますし、浮いた分を材料代に跳ね返せば料理のグレードも上がりますし、これならどちらも満足できますな。

萩で泊まったホテルはすばらしい岩風呂がありましたし、何か呼び水があると強いですね。
コメント
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