(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
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クロネコヤマト

2007年11月06日 | 時事
休憩15分でも記録は1時間、ヤマト運輸の管理設定
実は、高校卒業後、2週間ほどココでバイトをしていました。

当時、自分という人間を客観的に見た時、これまでもこれからも肉体労働より頭脳労働に従事するのだろうと考えていました。それならば、このタイミングで自分に一番似つかわしくない体験を積んでおくことが将来(教員になった時)のためになるだろうと思い立ち、比較的時給の高い引っ越しのバイトしてみたわけです。実際、大学時代は家庭教師に模試監督、採点のバイトしかしておらず、4年後にそのまま教師になったため、あの経験は文字通り貴重なものとなりました。短期間でしたが、本当に「筋肉」が目に見えてついていきましたしね。移動時の密室タバコさえなければもう少し続けていたかもしれませんが・・・

んで、その時のことを思い出してみると、確か出社時と退社時にタイムカードを押し、15分(時給の4分の1)単位で給料が計算されていました。ということは、この記事にあるようなことは起こり得ないわけですが、運転手さんは我々のような運び屋、包み屋とは別の動きをしていたので、ひょっとしたら給与体系も違っていたのかもしれません。

かなりまとまった額がもらえているはずなので、逆に文句が言えなかったということなのか?