(株)カプロラクタム-blog

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面談

2006年12月08日 | Weblog
子どもを送り出して職員室へ戻ると、机に紙が張ってありました。

ようやく個人懇談も終わり、会議もなく、成績も下書きを提出した所で、今日は久しぶりに早く帰れるぞと思っていたのですが、
「18:00に校長室前に来てください。」
・・・思いっきり勤務時間外ヵョ。

調べてみるとどうやら今日は自分が最終のようです。確かに遅くまで残っている可能性が一番高いのは僕なのですけど、僕らが子どもに対して懇談などを組む際、ちょっと長く話したいなぁと思う子の所は最後にしたり少し間を空けて時間を組んだりするわけで、これはつまり自分が要注意人物だからラストに組まれたとも考えられるわけです。そう言われれば思い当たる節はいくらでも・・・(笑)

流石に5時ダッシュするつもりはなかったのですが、6時面談というのは非常に辛い所です。何故なら、バドミントンができないと言うことですからね。こういう面談は往々にして時間がずれ込むもので、そこに来てさらに7時までしか体育館が使えないとなると、全くもって中途半端な時間です。

何か、6時の時点で前の人がまだ呼ばれていないのですが・・・

話を聞いてみると、どうやら相当ずれ込んでいる模様です。10分ずつで組んであるのに1人20分ぐらいかかっているらしく、少なくとも45分以上はかかるとか。チャンスとばかりに同僚を誘い、バドミントンをしてきました。自分の前の人に「45分に一旦戻りますので、もし先生の番だったら話を引き伸ばしてください」なんてお願いして、バドミントンタイム。ところが戻ってきても一向に前の人すら呼ばれません。時間は刻一刻と過ぎ、7時40分過ぎにやっと前の人が呼ばれました。ということは8時か・・・orz

7時55分頃から校長室前で待ち、8時10分にようやく始まりました。
内容は、来年度や転出時の動向、そして飲み会のこと。・・・長引く原因が分かりました。これは面談ではなかったのです。
雑談です。
自分は特に次年度の要望は出していないので、主に「男性会がたった2回しか開かていれないのはおかしい」という校長の主張を10分ぐらい聞かされて終われました。

来年はまた情報主任に加え、宴会部長もかな・・?