(株)カプロラクタム-blog

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再会

2005年06月30日 | 心境
昨日の状況で考える全ての任務を全うしてきました。

まず、最初に再開できたのは花見の際に知り合えたM1の子。駐車場整理に借り出されていたようです。車に乗っていたのに、向こうから声をかけてきてくれました。よく覚えているよな・・・こちらは名前忘れてしまったというのに(爆)
と言うわけで受付を済ませ校内へ。次に考えたのは、小学校の棟に潜入すること。とりあえず全教室を回り、恩師の教室を見つけました。ほとんと不審者状態です。途中、応援の学生らしき人物に「何かお探しですか」と呼び止められたし・・・
でも、結局教室にはみえませんでした。子どもにちょいと聞いてみると、どうやら今日は教室に来る事はないとか。これは、おそらくどこかで手伝いをしているのでしょう。とりあえず教室を後にし、メインの中学の養護学級を参観しました。パパッとメモをとりつつ、その隙に中学校も全教室も回ってみました。おそらく、恩師がみえるとしたら同じ科学の授業公開をしている教室でしょう。しかし、授業中は人だらけでおよそ発見できそうにありません。向こうもこちらも15年前の記憶しかないわけですしね。その場は仕方なくあきらめ、教育実習中にお世話になった先生や学科の先輩の授業を見て回りました。

さて、待望の休み時間。おもむろに先ほどの公開教室に赴きます。校内の先生も名札をつけてみえるので、顔よりもむしろこちらの方に集中していました。すると、狙い通り発見!機材の準備をされていました。流石に40代ともなると頭の方が・・・でも、確かに15年前の記憶にある顔つきで、こちらが話し掛けると非常に喜んでくれました。
もちろんすぐに2限が始まってしまうため、永らく話せるわけではないのですが、兼ねてからお会いしたかったので非常に貴重な時間を過ごすことができました。

というわけで大願を成就させ、さあ帰ろうとしたら我が校の校長にバッタリ。これは帰るに帰れないぞ・・・と思っていたら、授業を少し見られた後VIP待遇を受けるべくどこぞへ行かれてしまったため事なきを得ました。最後に受付に同じ学科の同期の子を発見したため、色々話をしました。この子は2校目で附属に来て、毎日大変な生活を送っているようでした。僕も早く数学教育の道に進みたいなぁと思いつつ、素晴らしい出会いが多くあった会場を後にしました。

しかし、このクソ暑い時期にスーツは非常にこたえますね。「上の者が1人でも上着を着ていたら自分も着る」という信条を持っているのですが、妙な誓いを立ててしまったものだ・・・
学校に戻り、着替え。半そでTシャツにジャージでクーラーつき。さらに個人懇談も「忙しいから」とそのままの格好。ココは天国だに。
コメント
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