(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

コショウ

2005年06月14日 | 重禾
最近、というか、もはや定着したと言っていいのは「塩」と「コショウ」が一緒になった商品。
あれって昔は誰も思いつかなかったのですかね・・・まさにコロンブスの卵。
ちなみに、うちはダイショーの味塩コショウを使っています。さらに「味の素」も混入し、人の6つの味覚(甘味、辛味、酸味、苦味、塩辛味、旨味)のうち半分を網羅してしまう、まさに夢の調味料ですね。

コショウと聞いて、やはり最初に思いつくものは「くしゃみ」でしょう。
マンガのネタにも使われますし、日常に経験された方も多いに違いありません。
あれは、コショウの粉末が鼻の粘膜を刺激するために起こる現象で、れっきとした化学変化なわけです。
しかし、ここでよく考えると、この現象何かに酷似していませんか?
・・・そう。花粉症です。
花粉症も、目に見えない花粉が空中を飛散していて、鼻の粘膜を刺激するために起こる現象です。
ということは、コショウのくしゃみで起こるのも、やはり命名されてしかるべきの現象なのではないでしょうか。一応調べてみましたが、正式な名称は見当たりませんでした。

そこで、僕が独断と偏見によりこの症状に名前をつけたいと思います。その名も・・・
コショウ症
(そのまんま)

このコショウ症は非常に感染力が強く、ほぼ全ての国民がかかっているといっても過言ではありません。
しかし、日常的なコショウの飛散量がごく少ないことから、症状を免れているという状況なのです。
将来、コショウの大量栽培が行われない事を祈るばかりです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする