９万人の皆さんに、感謝です

気がつけば、もう、ひな祭。

我が家では、まだ飾っていないので、先日見た“姪っ子のお雛様”を、写真で（笑）。


それはともかく、このブログを見て下さった方の総数が、９万人を超えていました。

総閲覧数は、２３万４千件。

ありがとうございます。

私が以前、単身赴任で“市民”になっていた北海道千歳市の人口が、約９万人（そのうち約2万人は自衛隊の隊員とその家族の皆さん）。

千歳市民全員が一人ずつ来て下さったみたいで、なんだか凄い(笑）。

９万人の皆さんに、感謝です。

雑誌ばっかり④ 『クロワッサン』でバーチャルお片づけ

これまで、同じような特集の『クロワッサン』を何冊読んできたことだろう。

最新号の特集タイトル「片づけ嫌いの収納術。」

ああ、また今回も買ってしまった。

だって、片づけたいんだ。整理したいんだ。

自分の部屋の中で、なぜこんなに探し物が大変なのか（笑）。

で、読んでみる。

「書斎は、書類の要・不要を見極めて指定席を決めることから」なんて書いてある。

そうでしょう。そうだと思う。

でも、出来ないんだ、これが（笑）。

こういう特集を読んだだけで、「整理できそうだ」「うん、やればできる」「その気になればきっと大丈夫」てな具合に、バーチャルなお片づけを頭の中で実施して、オシマイ。

困ったもんだ。

雑誌ばっかり③ “学びゴコロ”にヒットする『ＰＥＮ』

たとえば、ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』なんかを読んでいる時だ。

キリスト教、そしてキリスト教文化について、こちらにもっと知識があれば、サスペンス性や、怖さみたいなものも、より強く感じることができるんだろうな、と思ったりする。

そんな、お気軽な要望に応えてくれるのが、『ＰＥＮ』の最新号だ。

特集「完全保存版　キリスト教とは何か。」であります。

おお、ズバリじゃん（笑）。

有難や。

聖書の旧約と新訳の違いとか、基本から押さえたいしね。

ちょっとした新書１冊分くらいありそうな解説も読みやすい。

美しい写真、図版、図解も満載。

特に、中高年の“学びゴコロ”に、ビシッと当たってきます。

雑誌ばっかり② やるなあ、『ＢＲＵＴＵＳ』吉本隆明特集

『ＢＲＵＴＵＳ』2月15日号は、吉本隆明特集だった。

それも「ほぼ日と作った、吉本隆明特集」ってところが、上手いよねえ(笑）。

「人はなぜ、○○のか？」という課題が、ずらりと並ぶ。

なぜ悩むのか？　なぜ愛するのか？　なぜ表現するのか？　

なぜテレビを見るのか？まである。

それに対して、何人かの「ああ、あの人だ」という方々が答え、その次に吉本さんの「コトバ」が、ぽんぽんと登場。

加えて、ページの下の部分に、「イトイさんのヒモトキ」という解説みたいなのが設置された親切設計だ。

ページをめくっていると、本当に、大抵の悩みは何とかなるような気がしてくるぞ（笑）。

雑誌ばっかり① 『ＮＡＶＩ』プレ休刊号

近くの本屋さんで、最新号にして休刊号のつもりで買った『ＮＡＶＩ』。

帰宅してみたら３月号だった。

これって、一つ前の“プレ休刊号”だあ（泣笑）。

巻頭では、塩見編集長が「編集長を引き受けたら同時に休刊決定」と泣き笑いでした。

この３月号、表紙を見たとき、なぜか懐かしい気がしたのだが、それは誌名「ＮＡＶＩ」のロゴが、以前のものに戻されていたからだった。

せっかく復活したロゴも、3月号と、もう出ている４月（休刊）号の2回で、サヨナラなんだろうか。

休刊共々、残念。