J-WAVEの『Groove Line(グルーブライン)』。
ほぼ毎日、聴かせていただいております。
ところが、先週から今週にかけての2週間、ピストン西沢さんの“相方”である秀島史香さんが、お休み中なんですよね。
で、日替わりで、知っている人や知らない人(笑)が、ピンチヒッターというか、ゲストで登場して下さっている。
ちなみに今週は、
月曜:有宗麻莉子さん
火曜:森下千里さん
水曜:SHELLYさん
木曜:サヘルローズさん
といった具合。
えーと、皆さん、とても頑張ってくれていました。
そうなのです。大健闘だったんです。
が、しかし、なんとも、どうにも、ピストンさんを受け止めきれない(笑)。
そりゃ当然で、ピストンさん独特の、あの加速や暴走や急停止やUターンとかは、一方に秀島さんがいるからこそ、聴いている側は、その“無茶ぶり”を存分に楽しめるのであります。
いきなり「こんちは。来てみました」という方だと、やっぱ無理だよね(笑)。
それでも、「このパターンも、たまにはありかな」と思えるのが、本日(金曜)登場予定のLiLiCoさん。
ピストンさんも、LiLiCoさんが相手だと、ちょっと安心して、アクセルを踏むことが出来るみたいだし。
もちろん、他の方々も、それぞれの“持ち味”はありましたが、このピストンさんの『グルーブライン』という“場”で、それが生きるかというと、うーん、難しいのです。
今回とは逆に、ピストンさんがお休みをとることもある。
その場合は、秀島さん+ゲストで放送される。
でも、ピストンさんのいない『グルーブライン』は、私にとって、いつもの(本来の)『グルーブライン』とは、いわば“別物”なのだ。
まあ、それはそれで、“別物”として楽しめばいい。
でもね、ピストンさんはいるのに、秀島さんがいない『グルーブライン』は、いつもの(本来の)『グルーブライン』とは“似て非なるもの”なんですね、きっと。
“別物”と“似て非なるもの”の違いは大きいのです。
というわけで、とにかく、「秀島さ~ん、どこに行ってるのか知らないけど、早く帰ってこ~い!」(笑)