コンプレッサーは回っているのに(異常に大きい音だけど)、冷蔵庫が全く冷えなくなってしまいました。
数日前から毎朝、冷凍庫に保存してある食パンが半解凍状態になっている状態が続いていました。しかしドアを確認して「一気冷凍」ボタンを押すと再び通常通り冷えていたので、てっきり不注意でほんの少しだけドアが開いていたんだろうと思い込んでいました。
しかししかーし、昨日の朝は冷凍庫のものも冷蔵庫のものも完全に室温状態でした。いえ、正確に言うと、ドアパッキング部のヒーターの為か、室温よりむしろ暖かい保温庫状態でした。
この食中毒の懸念される気温の中で、かなりマズイ状況ではありませんか。
もう10年以上使っているので寿命なのかなぁ。
でも、壊れた冷蔵庫の数年前から使っている冷蔵庫はまだ現役なんだけど…。
とりあえずその現役冷蔵庫に大丈夫そうなモノ(ホンマに大丈夫かいな?)を移して電気店に出かけました。
10年ぶりに見る冷蔵庫にはもうビックリビックリ、私はまるで浦島太郎でした。
455L冷蔵庫の年間の電気代がたった4000円。年間ですよ!
kamokamoが壊れた冷蔵庫を買った時には、月に3000円位だったかな。
まぁ車の燃費の表示と同じだから額面通りには受け取れないにしても、これは凄い技術革新ではありませんか。
IT関連にばかり目が向いていたけれど、家電の技術も進んでいたのね!!
技術大国日本には、これからも尚一層頑張って貰いたいです。
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