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う~~ん、これはどうなんだろう?

「文章の書き方」で検索すると、その内容には必ず
「」や()の最後には句読点の“。”をつけない
という一文があります。

えぇ~~、ホントかなぁ?
kamokamoは小学校の国語「かきかた」で、カギ括弧の文の最後は原稿用紙のマス目をひとつずつ使って“。”と“」”でしめくくる、と習った記憶があるんだけどな。
例えば

「よくがんばりました。」
先生がほめてくださいました。

とかさ。
でも、それは間違いで

「よくがんばりました」
先生がほめてくださいました。

が正しいって言うの?? まっっさかぁ




そこで、手元の本をパラパラめくって確認してみると……

本当だ

句読点が無い!

そこらにあった本や雑誌で手当りしだい確認してみましたが、どんなに長い台詞でも、カギ括弧の最後には“。”が付いていません。
知らなかった……






なになに
「知らないと恥ずかしい社会人の常識」ですってぇ??
ガ~~~~ン

チョットぉ、それならそうと最初から教えてよね



ところで、参考文献からの引用で「」を使う場合にも、句読点を付けないの?
(はい)
たとえ元の文章の最後に“。”が付いていても??
(そうです)

う~~ん、やっぱり意図が理解できない

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