鴨着く島

大隅の風土と歴史を紹介していきます

孫を遊園地へ(2024.08.20)

2024-08-20 19:54:24 | 日記
8月に入って連日の猛暑日が続き、それだけでも外に出たくはないのだが、娘一家では娘と孫二人がコロナに罹り、ひっそりとした旧盆だった。

お盆明けの頃、ようやく完治したので、孫3人を連れて遊園地に出掛けた。

出かけたと言っても、鹿屋市には遊園地がないので、去年は志布志市の「ダグリ遊園地」だったが、今年の行先は霧島市の「城山公園遊園地」だ。東九州道を使って約1時間半、遊園地に行く前にバイキングの昼食を摂り、着いたのが午後1時半。

猛暑の中―を覚悟していたのだが、意外にも曇り始め、観覧車に乗ってもそう暑くはなかった。
城山公園の観覧車は係員の高齢者に聞くと、直径は30mということだったが、頂上まで行くとなかなか高いのには驚く。

桜島や旧国分市街地が一望のもとに見える。鹿屋市にもぜひ欲しいアイテムだ。

公園内にある一般の遊具で遊んだ後はゴーカートに乗り込む。
係のおじさんに操作を教えてもらう3人兄弟の長女(小学3年生)。

身長が130センチ以上ないと単独では乗れないのだが、この子はちょうど130㎝だったので、自分一人で運転することになった。

足元のアクセルとブレーキには何とか届く程度だったが、何とか一人で帰って来た。

ここのゴーカートのすごいところは標高差だ。何と35mもある。しかも長さも1400mあるから乗り甲斐は満点だ。

乗り場に行った時は他の乗客はいなかったのだが、運転を始めた頃には次第に増えて行き、一周して帰った頃には3組くらいが順番を待っていた。

2時半頃になって急に大粒の雨に見舞われた。夕立だ。遠くで雷鳴も聞こえる。

30分ほど雨宿りして帰路に就いたが、降ったのは国分市街地でも城山のような山間だけで、下場ではさほど雨の形跡はなかった。

明日の出校日を前に、長女と長男がまだ宿題を済ませていないということで、夕飯後は取り組ませている😈





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