仮名日記

ネタと雑感

3月13日(金)のつぶやき

2015年03月14日 | Twitter

映画『味園ユニバース』を観た。主演の渋谷すばるのやさぐれた男前ぶりがとても魅力的であるだけに、結末あたりの無理のある展開が残念だった。 misono.gaga.ne.jp


映画『おみおくりの作法』を観た。単に心温まる話ではなく、ある種の覚悟を促される酷い話でもある。孤独死・無縁死が主題だし、身の程に合わないことをすると自滅する話とも受け取れる。ラストシーンは確かにぐっと来たけれど、それは、主人公が現実にはまったく報われないことの裏返しだ。



3月12日(木)のつぶやき

2015年03月13日 | Twitter

哲学があって失敗したドイツと、成り行きで何も考えずに失敗した日本とでは、戦争のプロセスが違う。幕の引き方が違う。戦後の姿勢が違う。ドイツは哲学があるから総括した。日本は哲学などないから、餓死で兵士を殺し、ずるずると敗戦を延ばし、広島・長崎・沖縄を駆け引きにさえ使った。

小林竹生さんがリツイート | 144 RT

いやいや、現状はともかく、ナチスドイツの負けっぷりだって相当なものですよ。自国内を自ら焦土にする「ネロ指令」まで出してるし。戦前の状況と戦後の歩みとを、整理できていないのではないかしら。 >RT


拙著『少女マンガの表現機構』では、島流しにあって記憶喪失になったお姫さまが流れ着いた南洋の島で「どれい」にされてしまう、という手塚の少女マンガ作品なども紹介していますよ(偏ったあらすじ)。そのマンガにはドジっ子で眼鏡な双子の暗殺者、しかも人魚!なども出てきます。

小林竹生さんがリツイート | 6 RT

言及されているのは手塚治虫の『エンゼルの丘』というマンガなんだけれど、人魚の男は女と逆で上半身が魚で下半身が人間という気色悪い設定で、でありながら男前の人魚の王子という訳の判らない人物が出てきて気が狂う。 >RT


映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を観た。後半はひたすら主人公たちの快進撃が続くだけなので、もう一ひねりあってもいいんじゃないかとも思うが、「自分が思うように作れること」の喜び・幸せはよく伝わってくる。 chef-movie.jp



3月1日(日)のつぶやき

2015年03月02日 | Twitter

早咲きで知られる「河津桜」の発祥地、静岡県河津町で、川沿い約800本の桜並木が満開です。強風で散らなければ今週いっぱいが見頃だそうです。t.asahi.com/hdif(玉) pic.twitter.com/J9WdozR8Wu

小林竹生さんがリツイート | 2496 RT

静岡県河津のおすすめは、爬虫類・両生類の動物園iZoo。亀族館・伊豆アンディランドが一時閉館後リスタートした施設で、この一般受けしないテーマで再起を賭けるチャレンジャーぶりが素敵だ。 >RT izoo.co.jp


スター・トレックのリブート版の次作アヴァンタイトルを、老スポックの葬式のシーンにしたらいいじゃない。そこに若スポックが参列していたら、なおいいじゃない。あ、でもヴァルカン星に葬式ってあるのかしらん。 japanese.engadget.com/2015/02/27/83-…