KAMATA CYCLE

子供の時から自転車に乗り続けて現在でもMTBを中心に活動しています。

さくら

2007年04月05日 19時06分56秒 | OUTDOOR
 今日はP5000とF700の両方を持ち出して桜の接写と街中の風景を二台ともISO200にして撮影と南宗寺の入り口をモノクロで撮影して比較した。

・接写 F700は全部ピンボケ本体からはピントが合った時になるピッピッと言う音がしたのに・・・
    P5000は逆にピントが合わない・・・でもその状態で少しバックするとピントが合うのでシャッターを押した。ややピントが甘いが見れる画にはなっているのではなかろうか。

 ・街中の風景 F700、P5000共にISO200に固定しWBはオートで比較した。F700は夕日のやや赤みのある写真となったが別に問題ない画になっている。P5000は実際には夕日でやや赤みかかっているのだが出来上がった写真はこれが夕刻?という写真になっている。ビルの屋上にあるアンテナはP5000の方が潰れることも無くシャープな画像となってる。

 ・モノクロ モノクロ設定以外はプログラムオートで撮影したがF700はやや軽い画になり昔の寺のイメージが出て来ない。P5000では逆に重すぎて+0.3補正でイメージした画となった。

 帰宅後、画像の補正などをするがF700は自動補正をかけると全然違う画になるがP5000は全然変わらい、少し違いがある時も補正前の方が良い場合が多くP5000はそのままで十分な出来上がりなので感心した。