KAMATA CYCLE

子供の時から自転車に乗り続けて現在でもMTBを中心に活動しています。

2016年6月13~15日 尾瀬ハイキング

2016年06月22日 19時49分30秒 | OUTDOOR

 遥かな尾瀬♪で有名な尾瀬に行く計画を立てた。

この計画は最初は6月1日から3日にかけて行くつもりだったが名神の集中工事と重なったので

13日から15日にかけて尾瀬に行く事にした。

そしてこの計画にのってくれたのは、山仲間のかずちゃん。

 4日の土曜日に黒倉又谷を、かずちゃん含む5人で沢登りをした翌日曜日の晩から尾瀬に向けて出発した。

日曜日の昼間に荷物を車に乗せるのが筋肉痛が酷くて大変な作業だったなぁ。

そして出発するまで昼寝をして夜の運転に備えた。

 夜、豊中の暖へ向かう・・・あれ?

豊中駅って豊中北出口じゃなかったっけ?

ナビは大阪空港出口になってる・・・豊中北出口で降りたいけど・・・

ナビがリルートをしなくなってるので降りたら迷子・・・

 21:30に暖に行くと言っていたが・・・無理やな。

暖に着くと焼き鳥丼を用意してくれていて美味しく平らげた。

なんやかんやで22時過ぎにタカシ君とかずちゃんと豊中を出発。

タカシ君はトランスジャパンアルプスレースの出場に熱意を持っている、かずちゃんの旦那さんで

今回は南アルプスで選考会レースの下見をしたいと駒ヶ根まで一緒に同乗することになった。

 深夜2時頃に駒ヶ根S.Aに着く。

雨がザァザァと降り続ける中、タカシ君は下車し闇へと消えて行った・・・

トレランは嫌いやけど、トランスジャパンアルプスレースには出たいと頑張っているタカシ君が今度の選考会レースで良い結果が出るのを願ってるよ。

 ここから尾瀬まで・・・遠いなぁ。

戸倉のバスターミナルまで二人で運転して行けるか心配だったが

無事に7時前に戸倉に着いた。

でも外は雨・・・

沼田の天気予報では昼から曇りとなっていたので車内で時間を潰すことにした。

鳩待峠へ向かう登山バスを一台見送り、何時のバスに乗るか、

かずちゃんと相談し次のバスかその次のバスに乗る事にした。

車内でボォーとしていたらサイレンが聞こえていた。

消防車はこれから向かう登山口へと向かって行った。

何かあったのかな?

 トイレに行きたくなりバス待合室へ行くと、現地のおねーさんが「あと2人揃えばタクシーを出せるので乗りませんか?」と言われた。

料金もバスと同じと言うので乗る事にして、大慌てで準備してタクシーに乗った。

鳩待峠へ向かう最中にまたしても消防車が来た。

 鳩待峠に着くが雨はまだ降り続いている・・・

とりあえず休憩所へ避難して様子をみようと向かう。

休憩所に着くとハイカーもちらほらしか居らず閑散としてるなぁ。

イメージと違うよなぁ・・・水芭蕉が咲き終わったからか・・・

休憩所横の山小屋の前に消防車両と警察車両が止まっている!

何があったんやろ?

雨も降り続いているのでのんびり観察することにした。

もう1時間は雨宿りしているが雨が止む気配無し・・・

そしてハイカーやら小・中学生の団体が目立つようになった。

 休憩所で長い事居ると木道でスリップ事故が発生して要救助の連絡があったと言う事を聞いた。

何台も車両が止まっているんで要救助者は担架に乗せられて来ると思っていたら背負われて現れた!

マジで?やっぱレスキューの人って凄い!

さて、救助もお腹も一息ついたので、そろそろ出発しよか・・・雨降ってるけど・・・

レインウェアを着るとかずちゃんとお揃いのレインウェアで驚いたよ。

ペアルックや・・・

 歩き始めると団体に追い付き抜く。

また団体に追い付き抜く、そしてまた団体に追い付き抜く。

山ノ鼻ビジターセンターまで、これの繰り返し・・・

平日でこれでは土日はどんな状態になるんやろ・・・恐ろしい。

山ノ鼻ビジターセンターでは熊やテンやキツネとかのはく製や今咲いている花の情報を得た。

 休憩の後、山ノ鼻ビジターセンターを出ると、尾瀬の中心地である尾瀬ヶ原である。

雨も小雨となり良い感じ!

ここまでも水芭蕉は葉っぱのオバケとなっていたので期待していなかったが沢すじに何とか咲いている水芭蕉が観れた。

これは諦めていただけに嬉しかったね。

湿原の中を見晴らしに向かって歩き続けるとハイカーの数が激減・・・

山ノ鼻周辺しか人は居ないみたいだ。

 竜宮小屋が見えるようになると、竜宮現象と書いている場所に来た?

竜宮現象って何だろ?かずちゃんと色々想像しあったがどれもピンとこない。

湧水が出でる所から流れ出た水がぐるっと一周して、またこの場所に来るんだとか・・・まじか?

 竜宮小屋を後に歩いていると、橋があり、そこに「この先 福島県 東北地方」と書いていた。

まさかの県境にして関東地方と東北地方の境でもあるわけだ。

 見晴キャンプ場には昼過ぎに着く。

燧小屋でキャンプ受付の手続きをして、ついでに生ビールを注文した。

生ビールを持ち見晴休憩所でおつまみをつまみながら休憩した。

私達以外に2張テントがあるだけと、この天気では仕方ないのかな?

 ビールを飲んで少し落ち着いたので私達もテントを設営して一段落着くことにした。

雨は相変わらず降ったり止んだり・・・

携帯も圏外で天気予報が見れないので明日曇ってくれるのか・・・不安やなぁ。

そして夕方と言えない時間から晩御飯を食べることになった。

雨が心配なのでツェルトタープの下で飯を作った、

かずちゃんは相変わらずの手際さでサクサクと料理を作る。

今回は2人なので晩御飯はお任せして良かったなぁ。

 晩御飯を食べ終わっても18時・・・

しかも外はシトシト雨なんでテントに入って宴会しようと中に入るが昨日からの疲れがどっと出て眠気が・・・

そしてかずちゃんが寝袋に入って目を瞑った。

寝るのか?今から寝たら夜中に起きてムンムンするぞ?

と思い「かずちゃん寝るの?」と聞いたら「まだ起きてる20時まで頑張る!」

ところが寝ているようなのでもう一度、「かずちゃん寝るの?」とそして「まだ起きてる!」

しかし・・・かずちゃん疲れからか起きることは無かった。

ヤバい独りになったら私もすることが無い・・・

スマホでゲームするも限界があり・・・ついに私も寝ることにした。

 翌朝は、5時過ぎに起きることになりサクサクと朝飯を食べた後、6時に歩き始めた。

今日は尾瀬沼を一周して見晴へ戻るプランだ。

見晴には山小屋が沢山あるが人の気配が無かった。

早朝も無かったが尾瀬小屋から続々とハイカーが溢れ出て来た。

ツアー客かぁ、この人達も水芭蕉を見に来てがっかりしてるのかな?

 見晴から尾瀬沼までは以外に登る。

荷が軽いとはいえ濡れて歩き難いよ、90分程歩いて白砂峠に着き

峠からは急な下りを降りたら沼尻に着き尾瀬沼を見ることが出来た。

直ぐ近くには100名山の燧ケ岳がデンと構えているはずだが・・・

靄っていて見えない、昨日も至仏山は見えなかった。

沼尻で休憩し反時計回りで一周している最中に森の中から急にガサガサと聞こえて来た。

何やら大きな動物が居たみたいで5mほど離れたらこちらの様子を伺って来た。

あ~熊さんかぁ?声を出してやっと山奥へと走り去った。

 今年は熊さんが多いみたいで秋田では人を襲う熊が出没しているようだ。

気を付けないとね。お互いに・・・

 尾瀬沼休憩所には9時半ごろに着いた。

本来はこのあたりで昼飯を食べる予定だったが余りにも時間が早いので見晴へ戻ってから食べことにした。

尾瀬沼ビジターセンターで館内を見学し、かずちゃんは熊のぬいぐるみを頭に装着していた。

 沼尻から尾瀬沼休憩所までの木道は荒れ果てていたが尾瀬沼休憩所から沼尻までの木道は歩き易くて楽チンだった。

 見晴へ戻ると12時半で7時間コースを5時間で歩く私達・・・

山小屋の飯はありきたりだったので荷物を減らす為にも昼飯は私のパスタを食べることにした。

そして食べ終わって時間もまだまだあるので名瀑100選の三条ノ滝を観に行く事にした。

 見晴を歩き始めて東電分岐に向かう時、急に冷たい風が吹き始めてそして小雨・・・

雨の中歩くんか・・・尾瀬ヶ原温泉休憩所で少し休憩をとる。

休憩所には「荷物無料預かり」の張り紙があった。

何でだろうとこの時は思ったが三条の滝までは意外にハードなトレイルであった。

 休憩所を過ぎ御池との分岐を過ぎると急に下り始めた。

激下りに入ると3人の中国人女性を抜いた。この人達も滝を観に行くのかな?

梯子と岩を降りると、平滑ノ滝展望台があり、ここからは激しい滑滝を見ることが出来る。

こんな滑滝登っていて落ちたらどうなるか・・・考えたら恐ろしや。

 滝への道は相変わらずの激下りで軽い気持ちで行こうかと言ったのを後悔していた。

とはいえ、私達の山行ではこんなのアリアリ。

斜めの木橋と梯子を降りると三条ノ滝展望台へと着いた。

いやぁ見事な滝だなぁ。

観に来る価値があったなぁ。

そして何時もの様に登れるか調べる。

あのテラスは休めそうだとかあのバンドを伝ってとか・・・

ネットで調べたら登った人はいるみたいだが、登山道以外立ち入り禁止なんで無しかな。

 三条ノ滝を堪能した後は当たり前だが激登り・・・

先程すれ違った人をあっという間に抜き、更に3人の女性を抜いた。

・・・?この人達って中国人の女性のような?

でも尾瀬ヶ原へ向かってるし2人やし・・・

と思っていたら一人は先行していたみたいだ。

滝は諦めたようで黙々と尾瀬ヶ原へ向かって歩いている。

この道じゃ仕方ないよね。

 尾瀬ヶ原温泉休憩所まで戻ってくると、後は平坦だからとビールを飲んで行く事にした。

激登りで喉が渇いていたので丁度良かった。

キャンプ場に15時頃戻る。

んーまだ晩御飯には早いか・・・

ベンチで横になっていたら少しウトウトしていたようで起きたら、かずちゃんが宴会モードに入った。

 今日は曇り空だったので昨日より3張程テントが増えていた。

そのうちのソロの人と話をするようになったのだが、この人は関西に住んでいて仕事で1年間福島県へ来ていると言っていて

東日本の100名山をこれを幸いに登っているようだ。

そしてなにより、話をしているとクライミングの話になり、ソロの人の知り合いの名をかずちゃんが知っているという

そして私も面識は無いが、そんな人が居たなぁ程度には知っていた。

 晩御飯も食べ終わったので、残りの食材はテントで焼酎飲みながら減らそうと言ってテントに入ったら

今日は私が眠くて私がダウンし先に寝てしまった。

 そして夜中・・・雨の音で起きる。

余りの雨音で寝れないし筋肉が疲れていたので今更のストレッチで身体を解し耳栓をしてもう一度眠ることにした。

次に目覚める時はトイレだろう・・・その時は止んでいてね。

 翌朝起きると雨が・・・

トイレに行きたいがこの雨音では出たくない・・・

我慢やここは我慢や・・・

でも片付けしていかなあかんし・・・

よし撤収は休憩所のテラスまで荷物を運んで軒下で朝食や片づけをしようとレインウェアを来て外に出ると意外に雨が小雨というオチ。

片付けも終わり小雨が降り続く中を鳩待峠目指し歩き始めた。

黙々と歩き山ノ鼻ビジターセンターまで来ると雨も止んでいたのでレインの上だけを脱いで峠までの登りを歩いた。

脱いだのが正解で登りで何故か日差しが差し込みムンムンと蒸し暑さの中の登りとなった。

 登り道では小学生の団体に挨拶をされまくりで返答に疲れたよ。

峠に着くとまたまた小雨が・・・休憩所に着くとバスまで10分切ってる・・・

急いで切符を買いバスに乗り駐車場まで戻った。

 そして温泉に入って駒ヶ根でタカシ君をピックして帰阪。

タカシ君も南アルプスで熊さんと睨めっこをしたらしかった。

 帰阪したら早速、熊さん撃退スプレーをポチッたよ。

 

 

 


2016年6月3・4日 大杉谷トレッキング

2016年06月20日 20時52分50秒 | OUTDOOR

 なんとか梅雨に入る前に訪れることが出来たが明日の天気予報が昼から雨という予報の中、大杉谷へ向かう。

大阪から電車とバスを乗り継ぎ大杉渓谷登山口には12時前に到着。

登山バスは平日なのに9割は客が居たなぁ、ふぅ・・・登山口に着くまでに疲れたわ。

大杉渓谷登山口

 東屋で出発の準備をして11時57分にスタートした。

強い日差しがまぶしが今日は天気が良いなぁ。

大日嵓

 車道を歩き終わり、いよいよ本格的なトレッキングの始まりとなる。

先ずは大日嵓の側面を掘り抜き歩道となっている場所を歩く。

まるで立山連峰の下の廊下等をスケールダウンしたみたいな感じだ。

千尋滝

 水はきれいだが平々凡々な沢沿いを1時間半歩くと千尋滝がお出迎えした。

落差あるなぁ、何時も滝を見るとどこが登れるか見てしまうがここまで高いとそんなことも思わんわな。

猪ケ淵

  千尋滝から小一時間歩いたら神秘的な雰囲気のある猪ケ淵に着く。

何やら団体さんが見えるが・・・

はて?バスにはあんな人数乗って無かったよなぁ。

あ~登山口に向かうバスに乗ってる時にレンタのバスが交差してたなぁ、あのバスの人達か!

追い付いて挨拶すると、「わしら遅いからここで十分休憩してや!」とリーダーらしき人が言った。

はぁ?と思ったがこの景色は確かにもっと見ていたいので、休憩を取った。

休憩していると、登山口からここまで前を歩いている私達より少し年配の夫婦と後ろを歩いていた初老の男性と一緒に休憩をして話し合った。

ニコニコ滝

 長い休憩で疲れもとれたので再び歩き始める。

直ぐにニコニコ滝の展望台に着くと年配の夫婦が居り少し話した。

私達が出ようとすると初老の男性が来て少し話をして歩き始めた。

平等嵓

 平等嵓に着くまでに先程の団体さんを早くも抜き去り山小屋を目指す。

この頃になると、年配の夫婦と初老の男性と仲良く歩き抜きつ抜かれつの繰り返しとなった、

そこに一人の若い女性がいつの間にか混ざっておりこの女性は山小屋の人で週末に向けて山小屋に入る為に向かっていると言っていた。

 なんか焦げた匂いがするなぁと思っていたら今夜泊まる山の家が見えて来た。

桃の木山の家

 17時頃に着くのかな?と思っていたが15時半前に山小屋に入る事が出来た。

相方も良くこのペースに着いてきてくれたな。

山小屋に入ると当然のように、年配の夫婦が手続きをしている。

私達も手続きすると、個室がまだ空いていると山小屋の人が言ってきた。

確かにあの団体が大部屋なら煩いかもしれないし・・・どうしようかな?

すると年配の夫婦も個室を頼んでいたので私達も個室にすることにした。

年配の夫婦は4人部屋の個室で2000円でしたが私達は5人部屋で2500円と少し高くなってしまった。

山小屋に着く前に抜いておくべきだったか・・・

 15時半から男性はお風呂に入れるので早速入りに行くと、年配の夫婦の男性の人とまた一緒になった。

一番風呂をこの人と一緒に入り色々と話をして出る頃には脱衣所は人だかりとなり服を着るのが困難な状態となっていた。

パンツを履いたらとりあえず廊下に出てそこで着替えをした。

女性の方は16時過ぎから入れるのだが先程の団体が山小屋に到着していて既にお風呂にはいる行列が出来ていると言って急いで入りに行った。

晩御飯はカレーライスだった・・・おかわり出来ない・・・残念。

七つ釜

 朝6時に山小屋を出発して直ぐに名瀑100選の七つ釜滝が見えて来た。

滝が見えやすい場所に着くと昨日の年配の夫婦がまたしても私達の前を歩いていた。

挨拶をしていると後ろから初老の男性が・・・皆で昨日の再現ですねと言いあった。

ササユリ

 本当にペースの合う3組で抜きつ抜かれつを繰り返しても離されることが無かった。

与八郎滝

 与八郎滝まで来るともうじき渓谷歩きも終わりなんだなとなんか寂しい気もするなぁ。

堂倉吊橋を渡ると去年堂倉谷沢登りで入渓していった場所に出た。

去年は増水していてたいへんやったなぁ。

堂倉滝

 堂倉滝吊橋を渡った所で休憩をした。

やはり去年の堂倉滝とは水量が違いすぎる。

相方がツアーで来た時はここでガイドさんが直で沢の水を飲んでも大丈夫!的な風に言ってここの水を飲んだらしいが・・・私には無理や。

日出ケ岳山頂

 堂倉滝の後は急な斜面を黙々と登り避難小屋まで頑張ったなぁ。

避難小屋で休憩して日出ケ岳を目指し歩き続けた。

ひさしぶりのトレッキングで大分と疲れが溜まっていたが残りの力を振り絞り山頂へ到着。

やはり年配の夫婦が少し早く着いており、これまた同じように、後から初老の男性が到着した。

これまでの健闘を称え合い奇妙な馴れ合いはそこで終了となった。

私達は山頂は風が走るので少し下った展望台で、山小屋のチマキのお弁当を食べて駐車場を目指して下山した。

大台ケ原駐車場

 年配の夫婦はバスの時間までまだまだあるので大蛇嵓まで足を延ばすと言って大蛇嵓の方へ歩いて行った。

私達はビジターセンターへ下山し、食堂で2時間休憩の後、バス停へ向かう。

するとまたまた3組が揃い・・・なんとも言えない奇妙な関係を楽しんだ、バスが出るまで談笑してバスに乗って大和上市駅へ向かう。

バスに乗っていると杉の湯を通る時に、クライミング仲間が川上村で沢登りの後に川上村のコテージで1泊ると聞いていたので、

ここで降りたら宴会に参加できるなぁと邪な考えが浮かんでしまった。

 未練が残るが相方に話す勇気も無く杉の湯前をバスが過ぎて行った。

※DATA 3日:大杉渓谷登山口11:57-大日嵓12:04-千尋滝13:33-猪ケ淵14:12-ニコニコ滝14:28-平等嵓14:40-15:15桃の木山の家

       4日:桃の木山の家6:00-七つ釜6:26-与八郎滝7:16-堂倉滝7:51-日出ケ岳山頂11:07-大台ケ原駐車場12:14