KAMATA CYCLE

子供の時から自転車に乗り続けて現在でもMTBを中心に活動しています。

デジカメ D40 高感度テスト

2007年09月30日 20時57分00秒 | OUTDOOR
 本日、ニコンのデジカメD40を購入した。
早速、高感度テストを試みる。
ISO1600、800、400、200と竜馬でテスト。
竜馬の頭は微妙に揺れている状態。
ISO200と400は手ぶれと頭の揺れでボケた写真となった。
ISO800では若干の手ぶれが発生。
ISO1600では見事とまではいきませんでしたが見るに耐える写真となった。
ISO1600でのノイズも少なく満足!
いっても高感度に強いから購入したのであるから高感度撮影が出来ないとなれば即売りの可能性もあったがこれで一安心。

お知らせ

2007年09月29日 17時37分52秒 | etc.
 えーこの度節約の為に携帯電話を解約しました。

要するに使いすぎ!ちゅうことですね。

なんとかなるようになったら又なんとかします。

それまではイーモバイルの携帯端末EM-ONEでメールのやり取りをします。

エリアが大阪市内中心となるため連絡がとり難いかもしれません。



秋の日置川カヌー二日目

2007年09月25日 20時23分54秒 | OUTDOOR
目が覚めると5時50分、何時もならもう一眠りか朝もやを楽しむのだが今日は即座に起きて朝食の準備に取り掛かる。雑炊を作る為にパックになった御飯を二つ入れて火にかけて待つ事5分・・・俄かにお腹の具合が・・・火を少し緩めてキジを打ちに行った、ところが死角になる場所が中々見付からず時間が掛かり帰って来たら焦げ臭い臭いが・・・シェラカップに卵を溶いたのを置いていたので慌てて入れようとしたら折り畳み式のシェラカップの柄が折れて全ての卵が鍋の蓋の上へ・・・折り畳みの欠点が出た!予備の卵も無いし今日は卵無しか・・・
 焦げた鍋と蓋に付着した卵のお陰で洗うのに手間取りメガミットを収納する事が叶わず車でゴール地点の田野井橋に向かった。お腹の調子も悪くバスに間に合わなかった場合に備えて持参したVOODOOでJR日置駅のトイレに向かった。トイレで悪戦苦闘バスの発車時刻が段々と迫る・・・1分前に出てきたが時刻になってもバスは来ない・・・乗り遅れた?不安だ5分程遅れて来たので安心したがビックリしたよ。バスの運転手さんと他愛無い話をしていたが今年は水が少ないと言っていた。確かに昨日に比べても5CM程下がっているので田野井橋まで下って来れるか心配だ。八時半頃に向平に到着、日置駅前から向平まで550円だった。
 出発の準備も終え鮎師と別れの挨拶をし九時頃に出航した。最初に現れた瀬は早速いやらしく日置川らしい瀬であった。こんな時に役立ったのが購入したビクセンの双眼鏡何処が通れるか判断するのに大活躍昨夜の星空観察といい役立つなぁ唯一8倍では無く6倍にしておけば良かったなぁ。でも大満足幾つかのこじんまりした瀬を乗り越えて最初の橋に到着、ここまでが向平より上流部と良く似た風景だが此処からは中流域の感じがする川となる。
 水量が少なく何回も底をあてたり歩いたり苦労もあるがその苦労よりも日置川の水の透明感が素晴らしく疲れを癒してくれる。瀬も迫力は無いが本流がそのまま倒木・岩・岩壁・テトラに向かっていたりして避けるのにクイックなパドリングを要求された。今回はノーティレイなので旋回性能が悪いのだが荷物が殆ど無いので意外と動いてくれた。特にシケインみたいな瀬では通過した後に良くクリアしたなぁ。と思うほどだった。それでも藤野に架かる橋の下の瀬は迫力があってエスケープしてしまった・・・ここからゴールの田野井橋までは何の心配もせずに下れた、海が近い割りに相変わらず中流域の感じで流れている川はドンドンカヌーを下流へと押してくれた。12時を少し越えた辺りで着いたので3時間と少しのカヌーだったがもう少し短くても良かったかなぁ。結構満足感タップリでもあるが秋とは思えない陽射しにぐったり・・・
 とりあえずカヌーを乾してVOODOOを回収に行きカヌーを載せて向平にてもう一度カヌーを乾かしながら昼寝をしてから片付けて15時に大阪へ向けて走り出した。吉備辺りでバケツを引っくり返したようなどしゃ降りとなり視界不良でペースを落すまではハイペースで愛車を運転していたがこの雨で家には20時に着いた。

秋の日置川カヌー初日

2007年09月24日 20時41分37秒 | OUTDOOR
 22・23日と日置川へカヌーに行った。
 今回はソロカヌーとなったので通勤割引の適用される九時までにETCゲートを通過出来れば良いとのん気に寝ていたら・・・八時半もはや慌てても間に合わないし今日はカヌーを組み立てるだけやしのんびり行こう。
 田辺で食材を購入したら在り難い事に白菜8分の一やしいたけ3枚とかシングルに易しいパッケージがあった。でも多少割高だが残すよりはマシ。
 スタート地点の向平に15時に着くとキャンプ予定地に鮎師の車が一台止まっていた。様子を伺うと1人のようだ。これなら夕方には居なくなるだろうと思って気にもせずにビールに手をかけた。一息つけた後にカヌーの組立てを始めたが・・・暑いこれが彼岸花の咲いている季節なのか?汗だくになって組立て終了一休みしてからメガミットの設営地を考えた、なんせこの川原からは対岸の温泉から見えるので目障りにならないように間に木立ちを入れて設営した。
 チェアーで休んでいると鮎師が戻って来て一言「私もここで寝さしてもらっても良いですか?」と聞いてきた!テントなど設営していなかったので帰ると思ったのに・・・断れないし今更場所換えも無理やし・・・ハァ晩飯にはまだ早いのでおつまみでビールを飲んでいると鮎師が此方に来て一緒に呑んだ。大阪から来ているようで暇があればここに来るらしい。鮎の季節はほぼ毎週とか・・・そういえば二週間前の視察の時にこの少し上の堰でこの車見たなぁ。テントは張らず車内で寝てご飯はコンビニ弁当で済ませるらしい、これが予測を外した原因か?お互い晩飯の為に別れたがその距離は20M程・・・失敗したなぁ。車内泊ならどっかに行けよ。
 鮎師は車からテーブルと椅子とメインランタンとサブランタンを出して来たが晩飯はコンビニ弁当私はミニチェアーにテーブル無しでヘッドライトと月明かりでワインと共に鍋を食べた。
 鮎師は早々と食事を終えたようでランタンも消えてヘッドライト一つで手長エビを捕獲に行った。私の食事も終盤を迎えていたが量が多くて・・・ウップ!少し休憩してカメラで夜の撮影に挑戦し色々と設定を変えて撮影したが今となっては無理に月を入れる必要は無かったと思う。失敗したなぁ。
 鮎師が暗闇の中突然現れてライトの電池が突然前触れも無く切れたと言って帰って来た。なるほど!最近のLEDライトは確かに急に電圧が落ちるタイプが多いがそれは最後まで電池を使えるようにとの事だと思うが暗闇では徐々に落ちて行く方が交換時期を把握出来るんだな。と思った。
 全然居ない!との事だったが私も暇なので食事の後に川の中に突入した。結構居るやん!でも全敗・・・挙句の果てには・・・酔っぱらいは川の中に入らない事!
 明日は早朝から活動するので今晩のうちにある程度片付けとこうと思って愛車まで行くと突然暗闇から「撤収するんですか?」と声が掛かって来た。当然鮎師だが暗闇だったのでもう寝てると思っていたのでちょっとビックリした。

 今晩のキャンプは上々のロケーションで風が気持ち良く空に星も輝いており実に素晴らしい夜だった。