KAMATA CYCLE

子供の時から自転車に乗り続けて現在でもMTBを中心に活動しています。

250TR 6ヶ月点検

2008年10月26日 17時21分54秒 | 250TR
 250TRも、とうとう6ヶ月点検を迎えた。
今日は雨が降りそうで降らない天気模様だったのでお店に持ち込んだ。

点検が終わるのは夕方前との事なので大阪駅周辺へ向かう。
昨夜ブリュッケのマスターと話をしていたバイクの服装を探しに行った。
冬のアウトドアウエアーはあるので冬季は大丈夫と思っていたのでが
走らなければ大丈夫でもバイクで走ると隙間風で寒い。
マスター曰く、「合羽でもウエアーでもバイク専用に作られているので
専用ウエアーに敵う物なし。」
それは当然なのだが・・・他の用途に流用出来ないのは・・・
梅田の好日山荘でとりあえずアウトドアウエアーで流用出来そうなギアを探す。
しかし、気に入ったのは3万円半ばのウエアーでこれなら専用でもと思い南海部品へ向かう。
しかし、似合いそうなウエアーは一種類しかなく、値段は34800円。
両方ともにインナーを取り外し出来るアウターだが・・・後で2りんかんによって決めよう。と本日購入を諦めた。

今日は色々と物色したが何も買わなかった。
頑張ったなぁ。

そして、点検の終わったバイクを引き取りに行ったが雨だ・・・
昼までのはずでは・・・はぁ。


テント

2008年10月25日 19時18分50秒 | OUTDOOR
結局モンベルのムーンライトの2型アイボリーを購入した。
ムーンライトならアウトレットで在るやろうと思いブロッサムまで買いに来たが2型は無く残念だ。
ムーンライトシリーズで一番売れている3型は在ったのになぁ。
帰ってオークションで落札しようかとも思ったが物欲が強いので我慢出来ずに買った。

柳生街道

2008年10月19日 09時04分23秒 | OUTDOOR
 朝、目が覚めた。
ん、昨日は痛かった足の裏が今日はマシだと思う・・・
今日は秋晴れで動くには良い一日だろう。
柳生街道は所詮街道と、あなどりジーンズにカジュアルな靴で向かう。
6時半に家を出たのに9時前にスタート地点の忍辱山バス停に到着した。


 忍辱山バス停から峠の茶屋までは傾斜の緩やかな道で舗装路と未舗装路は五分五分。
この道を柳生一族の人達も歩いたと思うと感無量だ。
茶屋には誰も居らず休憩もせずに通過したのだが・・・
柳生街道ではベンチがほぼ皆無で・・・


 茶屋を少し行くと柳生街道と地獄谷石窟仏経由の枝道がある。
里山・低山歩きでは地獄谷経由だったので細い道に入って行く。
小さいが雰囲気のある渓谷を通り地獄谷石窟仏で軽食立ち食いした。
なぜかベンチが谷へ落とされていた。悪戯か
結構きついアップダウンの道だったが首切り地蔵の箇所でようやく柳生街道と合流した。
ここで問題が発生した。
このまま石畳の柳生街道を行くか春日奥山原始林を行くか
本音を言えば原始林に行きたいが今日は柳生街道を歩くと決めていたので歩き難そうな柳生街道へ。
右側に美しい原始林を眺めながら石畳を慎重に歩く。
湿っているのに加え下りなので気を抜けない。


 柳生街道も抜け春日大社への入り口を探す。
しかし、春日大社の敷地は広大だなぁ。
なかなか本殿には着かない。
着いたら着いたで拝観料500円がいるらしい。
拝観は止めて出て行こうとしたら上の写真の奥の回廊を結婚式を挙げたばかりの夫婦が見えた。
本殿を後にして興福寺へ向かう。


 興福寺では特別拝観を実施しているので拝観しようと思っていたのだが・・・
凄い人の列が・・・
これだけの行列ならゆっくりと拝観出来ないでは無いか。
で高額な拝観料を払えん
仕方ない、特別拝観が終わるまでにもう一度来よう。
 
 今日は一日で22507歩を計測した。消費カロリーは893Kcalだそうだ。歩行距離は15Kmほどかな。

テント選び

2008年10月17日 21時20分47秒 | OUTDOOR
 テントの購入を決めて色々と物色しているのだが・・・
これが良い!というテントが無くて困った。
条件は自立式・軽量・コンパクト・二人用である事。
出来れば前室があって居住空間がそこそこあるテント。

 候補にあがったのはこの5つ。
軽い順に並べてみたがやはりシングルウォールテントが軽さでは優位に立っている。


 モンベル マイティドーム2型 43800円 1.8Kg
別売りでフライも販売しているので便利かもね。でも居住空間が・・・


 MSR フリング 50400円 1.8Kg
変な形のテントだが出入りはし易そう。


 小川キャンパル クローカー2 36750円 1.8Kg
シングルウォールの吊り下げ式なので設営しやすそうだが、黒色ってどうなん?


 モンベル クロノスドーム2型 19800円 2.45Kg
重いかも知れないがマイティドームに比べ650g重いだけでこのお値打ちは良いかも。


 モンベル ムーンライト2型 24800円 2.8Kg
いわずと知れたロングラン販売のテント。ふた昔前はダンロップの形状が良く似たテントがバイクや自転車乗りのテントとしてキャンプ場に花を咲かしていた。用途がバイクキャンプだけなら迷わずにこれなんだが・・・マイティより1Kgも重いのは・・・

 ムーンライトが気になる存在であるだけに決められないんだよな。


和佐又山250TR紅葉キャンプツーリング

2008年10月13日 18時04分36秒 | 250TR
 この日・月で和佐又山へキャンプツーリングに来た。
和佐又山は本州最南端のスキー場があるので夜は寒いだろうと安易に予想出来るが今回もテントはインナーだけだ。
前回、余りにも汚すぎたのでフライを廃棄処分した。
勿論、心機購入すればインナーも廃棄するのだが、中々決め手を欠き新規購入には至っていない。

 ゴアウインドストッパーをラミネートしたアウターが丁度良いかと思いチョイスしたがルルイパックの鮮やかな青とアウターの赤!可笑しいので雪山遊びで使うアウターに変更した。
しかし、ルルイのフレームがヘルメットにあたり前が見難いので深緑のザックに変更した。アウターも当初予定していた赤のアウターに変更した。
大阪平野部では快適だったアウターも山間に入ると死ぬ程寒い。
どうもファスナーから風が入ってくるようだ。
有名アウトドアメーカー品だが用途が違うと役に立たないなぁ。
雪山登山では暑くて使えなかったのになぁ。
グローブも自転車用では寒かったので雪山遊び用にしたがこれもダメ・・・
透湿性が裏目に・・・だって雪山遊びは透湿性能が無いとダメだから!
後は顔と足首が風が直にあたり寒い。
根本から服装を見直そう、でないと冬は乗らなくなりそう。
今回、大丈夫だったのはバンツだけだ、流石ユニクロ!透湿性能皆無だから風もシャットアウトだ。


 寒さに耐えながら大台ヶ原へ向かった。国道169の五社トンネルを越えると更に気温が下がる。耐え切れずにダウンインナーを着込む。
近畿地方で大台ヶ原は紅葉するのが早い場所だが三分咲き程度か・・・まだ早かったかな?


 大台ヶ原でも有名な大蛇だが高所恐怖症の私は突端まで行けず頑張って此処までは来たが、それでも風でバランスを崩した時はパニックになった。少しちびったか・・・

 トレッキングを終えて和佐又山へ向かうが、凄い車の量で車道は路上駐車の嵐!
当然下から車はドンドン上がって来るので下りも上りも大渋滞。
やっと渋滞を抜けたので車の後ろで、のんびり走れると思ったのにTRの後ろにバイク四台が車間を開けずにしかも右斜め下と左斜め下に要るのでブレーキを掛けにくい。
キャンプ道具を積んだTRは車より速いがレプリカレーサーより断然遅いはず!何故抜かん?前車との車間を開けても、びたつけで抜き来ない。更に後ろのバイクの人達はあっという間に抜いていったが・・・
ミスが多くなったので路肩に寄って譲りたいが左斜め下を走るバイクの為に不用意なブレーキを掛けれずイライラ。
こいつらは大台ヶ原へ何しに来たんや?飛ばすなら車の少ない道で走れよなぁ。
前の車が道を譲る為にスピードを落とした。
チャンス到来!私もスピードを落としながら車のすぐ横を通過し路肩に寄せてレプリカ野郎どもを行かせた。
ふぅ~事故らんで良かったよ。
ここから和佐又山まで、のんびり快適に走り無事にキャンプ場に着いた。


 今回は下のフリーテントサイトに張る事にした。なぜなら今の時点で誰もいないので良い場所にテントを設営出来るからだ。
しかし、設営中に神奈川から来た高齢ソロハイカーが近くに設営しだし更には車で来た二人組ハイカーはなんと!すぐ近くに設営しだした。
私ワインを飲みながら冷ややかな眼差しを二人組に向けた。
その為もあり神奈川から来た人とは会話したが二人組とは話さなかった。
また、更に少し近くの場所に一人設営してきた。
この広いサイトの一画に集中してテントを張るなんて・・・
何年か前の木魂の里キャンプ場での出来事を思い出したよ。
今回は夜露対策としてペンタをポール二本で設営しその下にテントを置いた。
これだけで夜露を防げるんやから不思議だ。
ポール二本ペンタも意外と見た目が良い。
タープとして使うならば、モンベルの165cmのポールで張れば二人で使用出来そうだ。


 3時から始めた宴会だが一人なのでおでんとみそ汁にワイン。
おでんにワインは合わないなぁ。
ヒュッテで350mlのビールを420円で購入。
少々値が張っているが致しかたなしと思ったが、よく見ると500mlのビールが500円・・・


7時にはグデングデンになっていたがD40を持ち出してシャッターを切りまくった。
そして8時には就寝したので11時に目が覚めてしまった。
こんな夜中にやって来てペグを打ち込んでいる人がいる。
迷惑とは思わないらしい。
ペグ打ちが終わらないので、ブログの下書きをしていたら2時だよ。
そして今は鹿が近くを徘徊していてウルサイよ。


 流石に登山客がキャンプする場所だけあり早朝からガチャガチャとしている。
時間は6時だ。テントの撤収が済んでいる人達もいたよ。
7時には二張りを残して撤収が済んだ。
このまま帰るのも勿体無いので軽く和佐又山へ登る事にした。
ヒュッテの人に聞くと一時間位との事だったのでカメラと飲み物だけで登った。
山頂はガスが出ており大普賢岳が見えなかったのは残念だ。



 和佐又山も生き生きとした木々に囲まれた良い山だ。
心が洗われるのがわかる。
 キャンプ場に戻り撤収をして、あと少しというところに自転車がキャンプ場を出て行くところに遭遇した。
こんな場所までやって来てたんや。
凄いな若いな羨ましいなぁ。
彼が出て10分後に私もキャンプ場を後にした。
帰りに入之波温泉山鳩の湯に寄り道をして身体を癒した。
温泉あがりにアリーの日焼け止めを塗ったら何時もより滑らかに感じるよ。
流石、山鳩の湯だ。


 五社トンネル手前にある茶屋で柿の葉寿しを買おうと店に入ったら自転車の彼が通過して行った。
同じ方向やったんや・・・ってか何処で抜いたんやろ?道の駅にでも寄っていたのかな彼は?
昼食のつもりで柿の葉寿しを買うので化粧箱は要らないのでオマケして。とお願いし100円まけてもらった。
 彼も同じ道を走っているなら、どの辺で追いつくのかなぁ?吉野川に掛かる橋までには追いつくのかな?と安易に考えて走行していたが遇わなかったので和歌山街道へ行ったと思っていたが彼は居た。
行きでは最後のコンビニで帰りは最初のコンビニの手前で追い抜いた。
かれこれ抜くのに三時間距離にして40キロ程
凄いのは彼のスピードか私のスピードか