KAMATA CYCLE

子供の時から自転車に乗り続けて現在でもMTBを中心に活動しています。

タープ購入

2007年08月26日 19時32分30秒 | OUTDOOR
雨の多い日本ではやはり必要と和佐又山で感じた。思い込んだら欲しくなるのが世の常。
候補はmont-bellのミニタープHX・ビッグタープHXかコールマンのヘキサタープ三種類の中からmont-bellのミニは林道部所有でパス、ビックは大きさでパス、そうなるとコールマンのMDXかタープSとなる。サイズ的には20センチ程しか変わらない。
悩んだ挙げ句にコールマンのヘキサタープMDXを購入した。
スノーピークのペンタを二本のポールでセッティングする方法も考えたが今後の事を考えてある程度大きいタープを購入した。

スノーピークの包丁とまな板

2007年08月17日 19時58分45秒 | OUTDOOR
盆休みのキャンプデビューした用具の中にスノーピークの包丁とまな板がセットになった商品を購入した。しかし!まな板は初日に歪んで端が割れて、しかも折り畳み式のまな板は膨張して平らにならない・・・使えん(`ε´)
包丁も短くてキャベツも切れなかった・・・まぁ、これは小さい包丁とまな板のセットにしたのだが・・・

スノーピークもダメな商品あるんや。

和佐又山キャンプ

2007年08月16日 13時10分28秒 | OUTDOOR
 盆休み第二段はYOちゃんと奈良県の大台ケ原と和佐又山へキャンプに来た。
 初日は天気が不安定で雨が心配だ。吉野川沿いは日差しが照り付けていたが予想通りに五社トンネルを越えると雨がパラパラと降り始めた。まだ雨雲の切れ端なので大丈夫だがこの調子なら大台ケ原付近は雨だろうなぁ、どうしようか?・・・何故なら今回YOちゃんはバイクで来ている。雨が酷ければ走行し難いやろうし目的地を変えるか?と空の様子を見ながら進んだ。
 結局国道169から大台ケ原への分岐点までやって来た。今まではそんなに雨らしい雨では無かったが流石に大台ケ原は凄い、標高を上げるにつれ雨が切れ間無く降り続き霧が発生して視界が悪かった・・・このままビジターセンターを目指しても景観を望めないので折角尾根に出たが折り返して和佐又山のキャンプ場へ向かった。
 キャンプ場へはトンネルを抜けて直ぐに曲がって林道を一気に上がってやっとたどり着いた。キャンプ場はS氏やM氏好みの素朴なキャンプ場でロケーションも良く晴れていれば・・・良かったなぁ。ヒュッテの人達も人当たりが良くてキャンプ場としては最高ランクに位置づけ出来る。とはいえなんちゃってキャンパーや初心者には不便なんだろうが便利を求めるキャンパーは他のキャンプ場に行くだろう。その証拠に他のキャンパーのテントを見れば本格的なテントとタープだらけ・・・雨対策もバッチリ!
 雨が止んだのでテントを設営しほんの少しだけ散策をと思い歩いたら尾根に出た。ここで引き返そうと思ったが山頂まで300Mと書いていたのでつい・・・しかし辿り着けなかった何故なら私はサンダルだったしYOちゃんはジーンズに合羽にバイク靴と登山する格好では無かった・・・ここは無理せずに撤退する事に決めたがやはり下っている最中に何回かは滑ってしまった。キャンプ場に戻る少し前に雨がまたも降り出して来ていた。
 雨の中モノポールシェルターに食事の準備をしたがその最中に雨が上がったので外で食事をする事にした。今回は簡単に焼き鳥と焼肉いやぁ楽やねBBQコンロ一つと受け皿何枚かで事足りる。準備のつもりがそのまま突入し小さいコンロなので長々と続いた。流石に標高もあり夜は寒く焼く物も無いが暖を取るのに炭を入れ続けた。そして空には星空がたしかに満天のとはいかなかったが大阪では見る事の出来ない星空だった。今夜は零時過ぎから流星群が見れるのだが22時頃には雲が一面を覆ってしまい眠気もあって寝袋に入った。
 強い日差しでテント内の温度が急上昇し目覚めるという夏のテント特有の現象で目が覚めて外に出た。素晴らしい快晴この凛と澄んだ空気の中の目覚めは最高に良かった。とはいえ段々強くなる日差しの中での食事は眩しく暑い・・・こういうオートキャンプみたいな事をしだすとシェルターでは無くタープもしくはリビングシェルターが欲しくなる。
 片付けも終わり再度大台ケ原へ走り出した。今日は快晴なので風が気持ち良い。スカイライン走行中に自転車を見つけた。頑張ってるなぁ。私に出来るかな?との自問もしたが回答は出ず・・・のんびりスカイラインを走行してビジターセンターに到着し軽く散策出来るコースは無いか見ると2時間40分~8時間ばかりでしかも鎖場やアップダウンの多いコースばかりとの事で唯一2,30分で周回出来る短いコースがあったので散策した。ビジターセンターにて得た知識を元に散策をしたのでより身近に感じる事が出来た。この短いコースだが人間が手を入れると破壊が起き、それを元に戻すのは至極困難な事だということを実感出来た。
 コースを終えたら快晴の大台ケ原に雨雲がかかり始めたのでとりあえず出発してスカイラインの展望の良い所で昼食を食べて山を降り入之波温泉で温泉に入って大阪へ帰った。
 

熊野川カヌー

2007年08月13日 22時31分14秒 | OUTDOOR
恒例となった盆休みカヌーツーリングだが今年は中止かと思ったがなんとかH氏の参加で実施となった。
田戸をスタートして何時もの川原でキャンプして四滝ゴールの予定を組んだ。しかしここでH氏の雨男ぶりが発揮された!前日までは中々良い天気予報だったが段々悪化していった。
ゴールの四滝に車を置きに行ったら雨が・・・確か夜半からでは?ここでゴールを瀞大橋に変更するか思案したがH氏の甚大な影響力を考慮すれば天気に好転無しとの結論が出て今回はブリュッケチームとのコラボレーションを断念した。
車を瀞大橋に置き田戸に戻ると快晴・・・でも台風の影響で水量が多くプリジャンテではとてもデンジャラス!風も強いが瀞大橋までなので時間もあってのんびり下ったがやはり瀞大橋には早々に着いた。橋のたもとで本流と反転流を使いグルグルと遊んだ。
瀞大橋にてのキャンプなので覚悟していたが想像以上に静かだった。理由は簡単雨が降り始めたからだ!
一晩中雨音とH氏の鼾に邪魔をされて余り寝れなかったがそれはH氏も同じみたいだった。雨の止み間に撤収し朝から大阪に帰った。吉野まで来ると晴れていてこれは!と思い荷物を全部下ろして乾かした。でも暑かったなぁ。夏やなぁ。昨日は無かったなぁ。そういえばH氏は吉野に居なかった。