今日は布施屋駅から続きを歩こうと朝起きたら雨・・・
天気予報の昼間は晴れを信じて電車に乗る。
和歌山駅で乗り継ぎ電車を待っていると貴志川線ホームに可愛らしい、たま電車が入って来た。
布施屋駅に8時前に着き少し休んで歩きだす。
布施屋駅からは親切な道標があり迷う事はない。
おかげで地図の位置確認が疎かになっている。
田んぼの用水路に、吸血ヒルかな?必死で泳いでいる。
和佐王子跡を過ぎ矢田峠登り口に着くと細い登山道になった。
気温もぐっと下がって涼しいが停まれば蚊の標的だ。
峠を越えみかん畑の中を歩き平尾の集落に入る。
今度は川辺でお世話になったプレートが頼りだ。
奈久智王子跡を過ぎ阪和道に沿って長い距離を歩くはずだった。
でも実際は何時の間にか阪和道を背中にして歩いている
幹線道路の交差点でプレートも道標もないので、やっとコースから外れているかもと疑う。
「何時までもあると思うな道しるべ」戻るのも嫌なので自分を信じて左折する。
やがて現れるバス停で小瀬田の集落に居ると判明し、
この道を進むと松坂王子跡でコースに戻れそうなので真っ直ぐ進む。
でもこの道の方が街道風情がある。
すぐ横を並走するコースは田んぼの中を走っているので多分こちらが熊野古道で
車の往来が激しいので別ルートにしているのではないか。
コースに戻り汐見峠を越えて、小高い丘に建つ春日神社と松代王子に寄る。
菩提房王子跡と一之鳥居跡を経て祓戸王子跡を目指す。
祓戸王子跡手前に一之鳥居跡がある。と言う事は此処から熊野の神域に入ると言うことだろう。
そして祓戸王子にて身を浄めて熊野を目指したのだろう。
そんな祓戸王子跡には是非とも訪れたいと思ったが残り110メートル手前で獣道みたいになり滑り易い靴だったので断念。
今日はここまでにして海南駅から戻った。
今日は26000歩で16Km。
次回は山越えが待っているぞ。
天気予報の昼間は晴れを信じて電車に乗る。
和歌山駅で乗り継ぎ電車を待っていると貴志川線ホームに可愛らしい、たま電車が入って来た。
布施屋駅に8時前に着き少し休んで歩きだす。
布施屋駅からは親切な道標があり迷う事はない。
おかげで地図の位置確認が疎かになっている。
田んぼの用水路に、吸血ヒルかな?必死で泳いでいる。
和佐王子跡を過ぎ矢田峠登り口に着くと細い登山道になった。
気温もぐっと下がって涼しいが停まれば蚊の標的だ。
峠を越えみかん畑の中を歩き平尾の集落に入る。
今度は川辺でお世話になったプレートが頼りだ。
奈久智王子跡を過ぎ阪和道に沿って長い距離を歩くはずだった。
でも実際は何時の間にか阪和道を背中にして歩いている
幹線道路の交差点でプレートも道標もないので、やっとコースから外れているかもと疑う。
「何時までもあると思うな道しるべ」戻るのも嫌なので自分を信じて左折する。
やがて現れるバス停で小瀬田の集落に居ると判明し、
この道を進むと松坂王子跡でコースに戻れそうなので真っ直ぐ進む。
でもこの道の方が街道風情がある。
すぐ横を並走するコースは田んぼの中を走っているので多分こちらが熊野古道で
車の往来が激しいので別ルートにしているのではないか。
コースに戻り汐見峠を越えて、小高い丘に建つ春日神社と松代王子に寄る。
菩提房王子跡と一之鳥居跡を経て祓戸王子跡を目指す。
祓戸王子跡手前に一之鳥居跡がある。と言う事は此処から熊野の神域に入ると言うことだろう。
そして祓戸王子にて身を浄めて熊野を目指したのだろう。
そんな祓戸王子跡には是非とも訪れたいと思ったが残り110メートル手前で獣道みたいになり滑り易い靴だったので断念。
今日はここまでにして海南駅から戻った。
今日は26000歩で16Km。
次回は山越えが待っているぞ。