小春日和の今日は妙見山へサイクリングに来た。
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いつものコースなので変わり映えしないが何時来ても楽しいコースである。
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今回は爆走こっしーがいないからのんびりと下れた。
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のんびり下っても味のあるコースやなぁ。
下りでは二箇所下車したのでやはり定期的に通う必要があるなぁ。
しかし、この公共事業はどこまで自然破壊すれば気が済むのか!
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以前は落葉樹の林が広がっており秋には栗広いでハイカーが多数来ていたのに
写真の場所も道の両脇に栗の木があちこちにあって秋にサイクリングに
来た時などは拾って帰り栗御飯を食べたものだ。
現在では重機が入りやりたい放題で写真のような無残な姿になっている。
またこの場所まで工事車両を入れる為だけに山を切り開いて工事車両しか通さない道まで造っている。
某氏によるとダムを造る事業らしいが近くにはオオタカ保護区があり影響があるのでは?
愛知万博で自然の大切さを謳っているのに以前として必要性が疑わしい事業が多数進行中であるのが悲しい。
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私達の次世代に今の公共事業の在り方をどのように表現されるのか?
輝かしい事業としてか無意味な自然破壊として教科書に載るのか。
私にはわかりません。 わかっているのは今日は杉花粉が凄いということだけ。