「なあなあ、トッキュウジャーのハンカチ、見せたろか?」
カバンを置くなり得意そうに私に話しかけてきたGくん。
レッスン時間には早めに来たので、少し話を聞くことにしました。聞きなれないナントカジャーのことも気になったし。
と、取り出したハンカチを嬉しそうに広げて見せてくれます。
見ると、戦隊もののイラストで、その下には「トッキュウジャー」の文字が。
トッキュウジャー?
・・・・特急!?
はあ???
なにこれ!
瞬間、私は思い切り笑い転げました。
そんな私を見てGくんは嬉しそうに説明を続けます。
腕のところに特急をセットして変身!(セットするまね)
大きくアクションをとりながら
「そんでな、こう言うんで。『白線のうちに、おさがりください!』」(決めポーズを取りながら大真面目で)
「そしたらな、マスクがこう、ガチャっときてな、線路が出てきてな、顔の周りを特急が走るんやで!」
「2号のあいさつはこうなんやで。」(気をつけ、礼・・・・???)
「5号は『ハ~イ』って言うんやでぇ」
私はもう、笑い転げてその奇想天外な設定に大喜び!しばらくは笑いが止まりませんでした。
Gくんの詳しい説明もまだまだ続きます。
なんて楽しいのでしょう。
私の記憶の中ではゴレンジャーから始まってずうっとなんとかジャーが続いてきて、最近キョウリュウジャーって言うんだな、と思っていたらなんと、「トッキュウジャー」!!!
その話をするGくんのなんと生き生きしていること!
止めてレッスンに入るのがもったいないくらい。
始めに大笑いして、Gくんも話をたくさんして、気持ちよくなってからレッスンに入ったせいか、レッスンも心なしかスムーズだったような気が・・・・。
まあ、もっともGくんは勢いがついて隙あらば自分の話に持っていこうとします。
そうはいくか。
小さな体のどこにそんなパワーが、と思いますが、心の中で踏ん張って、今日も楽しいレッスンでした。
兵庫県赤穂郡上郡町の「外川ピアノ教室」ホームページ
と、なんとベストタイミングなことに、翌日の新聞に特急ジャーの記事が!
あらまあ、イケメン
カバンを置くなり得意そうに私に話しかけてきたGくん。
レッスン時間には早めに来たので、少し話を聞くことにしました。聞きなれないナントカジャーのことも気になったし。
と、取り出したハンカチを嬉しそうに広げて見せてくれます。
見ると、戦隊もののイラストで、その下には「トッキュウジャー」の文字が。
トッキュウジャー?
・・・・特急!?
はあ???
なにこれ!
瞬間、私は思い切り笑い転げました。
そんな私を見てGくんは嬉しそうに説明を続けます。
腕のところに特急をセットして変身!(セットするまね)
大きくアクションをとりながら
「そんでな、こう言うんで。『白線のうちに、おさがりください!』」(決めポーズを取りながら大真面目で)
「そしたらな、マスクがこう、ガチャっときてな、線路が出てきてな、顔の周りを特急が走るんやで!」
「2号のあいさつはこうなんやで。」(気をつけ、礼・・・・???)
「5号は『ハ~イ』って言うんやでぇ」
私はもう、笑い転げてその奇想天外な設定に大喜び!しばらくは笑いが止まりませんでした。
Gくんの詳しい説明もまだまだ続きます。
なんて楽しいのでしょう。
私の記憶の中ではゴレンジャーから始まってずうっとなんとかジャーが続いてきて、最近キョウリュウジャーって言うんだな、と思っていたらなんと、「トッキュウジャー」!!!
その話をするGくんのなんと生き生きしていること!
止めてレッスンに入るのがもったいないくらい。
始めに大笑いして、Gくんも話をたくさんして、気持ちよくなってからレッスンに入ったせいか、レッスンも心なしかスムーズだったような気が・・・・。
まあ、もっともGくんは勢いがついて隙あらば自分の話に持っていこうとします。
そうはいくか。
小さな体のどこにそんなパワーが、と思いますが、心の中で踏ん張って、今日も楽しいレッスンでした。
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と、なんとベストタイミングなことに、翌日の新聞に特急ジャーの記事が!
あらまあ、イケメン