俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

5月10日(日)

2009-05-10 22:53:30 | Weblog
俳句
葉むら透け黄菖蒲の黄が見えし
玉葱も白くよく透け初鰹

晴れ
○俳句界八月号に、作品6句を投稿。締切は15日なので、十分間に合うことだろう。

○花冠7月号の選と選後に。投句の締切は今日だが、まだ若干、投句されていない方がおられる。母の日なので、却って忙しいのかも。

○トマトの苗がよく育ち、二段目に花が付く。

○夕食は、初鰹。薬味の青じそは、自宅のプランターで今年初めて採れたものを。「目に青葉山ほととぎす初鰹」とはよく言ったもの。

○城ヶ島で買ってきたひじきを炊く。寒中に新芽をとって乾燥したもので、やわらかくて、大変おいしい。城ヶ島にひじきと天草を買いに行こうか、と案を出すが、誰が買いに行くか、それに旅費をいれれば、高いものに。海草にもおしいものと、そうでないもののと。おいしい海草や野菜に出会うと実に嬉しい。

○サンキライの葉を冷蔵庫で保管していたので、柏餅をつくる。ところが、前もって煮ていた餡に砂糖が足りなくて、残念なことに。
昔は大ぶりの柏餅で、皮がしっかりとあって(なにしろうるち米を粉にしているので、つまり上新粉なので)、農作業の合間のおやつや食事代わりになっていた。畦に腰掛けて食べたり、縁側で食べる柏餅はお腹が空いているせいもあって格別でした。

○10時過ぎ、自転車で日吉まで。買い物に。久しぶりに赤門坂を上る。この坂はやはりきつい。夜になっても、偏頭痛おさまらず。
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5月8日(金)

2009-05-10 22:51:41 | Weblog
俳句


○志賀たいじさんから、句集の合同出版記念会への祝電が届く。花の刺繍のきれいな電報です。文面は、近いうちにここで紹介させていただきますが、今日は、そのことのみにて失礼します。

○偏頭痛のため、仕事が捗らず。
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5月9日(土)

2009-05-10 22:43:50 | Weblog
俳句

晴れ
○高知の祐子さんが、畑でとれた豌豆豆と、高知でよく食べられているというフルーツトマトを送ってくださった。フルーツトマトは、その名の通り、フルーツのように甘い。塩もなにもつけないで、そのまま食べる。歯の良い方は、皮付きのまま。歯が少々気になる方は、湯むきにして、いただく。一人が5個ぐらい平気。
豌豆豆は、粒ぞろい。冷凍しておくと、正月まで持つとのこと。今夜は、翡翠煮に。

○日本にもついに新型インフルエンザの感染者が出たとのこと。
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