晴れ
すずしさを蘭一輪に見ておりぬ 正子
老年に選ぶハンカチ麻木綿 正子
麦茶沸く匂いが隅に宵の口 正子
●暑くなる予報がでていたので警戒したが、夕方までクーラーなしで過ごした。夕方になって、暑く感じたのでクーラーをつけた。昼間の室温29℃だったが、暑さを感じない。なぜ涼しいのか不思議だった。
●朝起床後すぐに7月号編集。雑詠が信之先生を含め19名になった。編集の合間、休憩代わりに、ちょこちょこ掃除。一つだけ咲いている胡蝶蘭を見ては、楽しんでいる。母が土間に蘭を育てていたが、部屋で植物を育てるなら、蘭がいいだろうかと、気が動いた。
●本阿弥書店から洋子さんが出版することになっている『俳句の杜2025』の発行が3か月も遅れるので、そのことで、洋子さんと電話で話す。結論、「塞翁が馬」として、受け止めるしかない。出版社に深堀して聞いてもどうにもならないだろうから、ここは黙って待つのがよかろうと、なった。
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