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俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表
©髙橋正子 ©Masako Takahashi

8月22日(土)

2015-08-22 08:40:34 | 日記
★小雨降る中の芙蓉を一つ剪る  正子
立秋の頃から咲きはじめる一日花の芙蓉。小雨もよいの中にひらく一輪を剪りとり、水に挿されたのでしょう。水滴のつく芙蓉がさわやかです。(小川和子)

○今日の俳句
水音を離れず蜻蛉疾くとび交う/小川和子
水音は、堰を落ちる水の音であろう。きれいな水を想像する。いつまでも水を離れず、すいすいと飛び交う蜻蛉に涼感がある。

○吾亦紅(われもこう)

[吾亦紅/横浜市港北区下田町・松の川緑道]
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