俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

2月7日(水)

2024-02-07 23:00:35 | 日記
晴れ
煙突の煙ぽっかり春の夕べ 正子
青と白の煙突立ちて春浅し 正子
春夕べ枝の電飾灯りだす  正子

●立春を過ぎたからか、朝10時ごろ太陽の位置を見ると、わが家の前の四階建てのマンションの上に太陽が来ている。前のマンションまで、そこそこ距離があるので、日陰になることはないが、冬至から立春までぐらい、太陽の高度が低いので、布団を干す時間が限られる。我が家は一階なので特にそうだ。これからの楽しみは、陽がよく差すこと。

●花冠2月号(370号)を、昨夜入稿したが、今朝、初校の電子ブックが届いた。正子の俳句日記のファイルを差し替え、午後に校了となり、印刷に回ることになった。出来上がって発行所に届くのが、10日夕方。

●夕方になって、センター北のダイソーへ、発送用の封筒を買いに出かけた。角5の封筒、今日は十分店にあった。夕食後、封筒に宛名シールをはり、発送準備完了。

●合同句集『泉』から、それぞれの人の春の秀句を選ぼうと読み始めた。いい句は、作る本人が楽しい気持ちで作っているんだと、わかる。

●ここ2,3週間メールが5日からい週間遅れて来る。メールの量が多くて、受け取れなくなっているのかもしれないと、古い要らないメールを削除。


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