俳句
秋立って武蔵橘樹(たちばな)生麦村
汗寒しここは生麦事件跡
青嵐の川満々と遡る
青嵐川の雫を浴ぶことも
青嵐に体躯吹かれて川渡る
青嵐の鳩は翼を張りつめて
晴れ、風強し
○鶴見川河口あたりを歩く。グリーンラインで高田までゆき、高田から綱島駅までバス。綱島駅から鶴見駅までバス。鶴見駅より徒歩で、旧東海道を通って、鶴見川まで。下野谷口から橋を渡る。今日は、強風のため、東海道線も乱れたようだが、青嵐というよりは、もっと強い風が吹き、橋を渡るときは、吹き飛ばされそうなほどであった。川には釣り船も停泊していたが、風の強い土手に長居も出来ず、そこそこ俳句を作り、持参のコーヒーを飲み、引きあがる。下野谷口から旧東海道を生麦事件のあったところまで歩く。事件の跡には、説明書きがあり、反対は、葬儀社である。それより、キリンビールの横浜工場の前を通り、市営バス営業所の斜め向かいに生麦事件の石碑があるので、探して訪ねた。
○京急生麦駅徒歩2分ぐらいのところに、蕎麦屋があり、3時ごろ昼食。純手打ち「味楽」と箸袋にある。椿山荘の蕎麦もおいしかったが、こちらの方がおいしいかも。店先に、漆塗りの60センチほどの捏鉢があった。
秋立って武蔵橘樹(たちばな)生麦村
汗寒しここは生麦事件跡
青嵐の川満々と遡る
青嵐川の雫を浴ぶことも
青嵐に体躯吹かれて川渡る
青嵐の鳩は翼を張りつめて
晴れ、風強し
○鶴見川河口あたりを歩く。グリーンラインで高田までゆき、高田から綱島駅までバス。綱島駅から鶴見駅までバス。鶴見駅より徒歩で、旧東海道を通って、鶴見川まで。下野谷口から橋を渡る。今日は、強風のため、東海道線も乱れたようだが、青嵐というよりは、もっと強い風が吹き、橋を渡るときは、吹き飛ばされそうなほどであった。川には釣り船も停泊していたが、風の強い土手に長居も出来ず、そこそこ俳句を作り、持参のコーヒーを飲み、引きあがる。下野谷口から旧東海道を生麦事件のあったところまで歩く。事件の跡には、説明書きがあり、反対は、葬儀社である。それより、キリンビールの横浜工場の前を通り、市営バス営業所の斜め向かいに生麦事件の石碑があるので、探して訪ねた。
○京急生麦駅徒歩2分ぐらいのところに、蕎麦屋があり、3時ごろ昼食。純手打ち「味楽」と箸袋にある。椿山荘の蕎麦もおいしかったが、こちらの方がおいしいかも。店先に、漆塗りの60センチほどの捏鉢があった。
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