俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

1月24日(水)

2024-01-24 13:40:39 | 日記
晴れのち曇り
菊花蕪芯に真っ赤な唐辛子 正子
大寒の寝床句帖に小さき燈 正子

●今日、大寒波の予報。昼前から急に冷え込む。信之先生の月命日。仏壇店から菊花蕪を供えてはとメールが来る。それもありで、作って供える。夕飯に頂いたが、すごくおいしい。寒中の野菜においしさ凝縮。
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1月23日(火)

2024-01-24 10:54:11 | 日記
晴れ

●昨夜You tubeの東テレBizで講書始の儀を初めから終わりまで見た。最先端のことをご進講されるというので、今の最先端は何なんだろうと言う思いから。ひとり20分の講義は、白い冊子を開きながら教科書を読むように進められた。国語学の「役割語について」の講義と「刑事法」についての講義は興味を引かれた。

その「役割り語」なのだが、最近アラフォーと思える男性のメールに「送りますね。」と言いう風に語尾に「ね」がついているメールが一人からではなく、来る。上から下へ読んでいると、「ね」があるので、女性担当者からのメールかと思っていると、署名まできて、男性からのメールだったこともある。この「ね」はなに?メールも気さくさもあるが、ビズネスとしてはどうよ。高齢女性への優しさなのかと思えた。50代以上の男性なら、そして、20代の男性もこんな「ね」は多分使わないだろう。ちょっと面白く思った。

●ハート内科定期通院。検査のために朝食抜きで、正午をまわっていたが、診療所のあるアピタのビルの裏通りを鶴見川の方へ歩いた。太陽を見ながら南西へと歩くと、海がある方の空が明るい感じがする。海の光が空へ反射しているとしか思えない。裏の通りには、瀟洒なマンションが建っていて、アピタのビルは、パナソニックの工場跡だったと思い出す。ほどほど歩くと「新田堀」と書いたバス停がある。ここからバスで帰ることにした。この辺りは、日吉駅東口行のバスが走っていて帰りを心配することなく歩ける。例のたばこ屋前の停留所を少しゆくと鶴見川へ上がる階段が見えたが、今日は川へはいかなかった。




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