俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月25日(金)

2023-08-25 05:44:53 | 日記
晴れ

●かなり前からなのだが、「俳句哲学」という言葉を聞くようになった。最近はよく聞く。俳句と哲学は本質的に相いれないものと思っているが、その指摘が俳壇からあがらないのも不思議だ。ここに来て、「俳句哲学」に胸騒ぎがするし、考えれば片頭痛がする。

「人生哲学」、「野球哲学」と同じように言っているのかもしれない。不教養のせいではないだろうけど。

●午前。眼科検診。視力、白内障、緑内障、視野、眼底の検査。眼底検査のあと、すぐ帰宅したが、サングラス、日傘も役にたたず、道路がプラチナのように光って白い。早く家に入りたくてたまらなかった。次の検査は3か月後。

●俳句9月号が届く。花冠の広告あり。9月号に7月号の合評。すると、8月号は10月に合評が載る。8月号の正子の句が無視されても評をいただいても、面白いところ。

コメント
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