俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月19日(土)

2023-08-19 09:41:42 | 日記
朝曇りのち晴れ
仏壇に秋は来にけり四時をすぎ  正子
袋口がっしり結わえ梨を売る   正子
秋茄子を山積む農夫よく日焼け  正雄

●10時半ごろ、センター北のJAの浜なし祭に出かける。大勢の人で混んで、レジには長蛇の列。梨のサイズはいろいろ用意されていて、中玉は、スーパーで売っている値段。味と鮮度がいいので、お得感あり。重いので一袋6個入りを買った。

●衣類の整理。防虫剤と除湿剤を買ってきて、押し入れや衣装箱、タンスに入れる。入れながら、合同句集の名前を考える。防虫剤つながりで、「樟」はどうかと、思いつく。名前の由来は、香り高く、長命であることから、奇しき木(くすしき木)となった説がある。前の合同句集が「橘」だから、木へんの一文字の「樟」。香り高く、が気に入った。

コメント
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