俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月18日(金)

2023-08-17 21:45:51 | 日記
晴れ
亡き夫のもの半分の土用干    正子
僧迎う畳に四枚藺座布団     正子
苧殻火を風がゆらして  正子

●花冠369号を南日吉郵便局から発送。土、日の配達がないので、早くて来週月曜日。

●8月月例ネット句会の終わりの挨拶を書く。

●暑さと晴天を利用して、半日洗濯。

●シューベルトの「ハンガリー風メロディー」の小品を知る。ことの始まりは、無名のピアニストのややゆっくりのを聞いた。それから検索すると、いろいろある。ブレンディ、シフ、アシュケナージュの聞き比べ動画など。ハンガリーのつく曲名は多い。ブラームスのハンガリー舞曲、リストのハンガリー狂詩曲など。

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8月17日(木)

2023-08-17 10:40:16 | 日記
曇りのち晴れ

●花冠369号(58ぺージ)が、予定より一日早く、夕方ゆうパックで届いた。表紙の色はみどり。どんなみどりが、心配したが、明るい若葉色で、いままでで一番きれいな色と思う。リスクを承知で、やってみなければわからない。夜封筒に入れ、発送準備完了。会員20名、贈呈21名。

●眼科と歯科の予約を入れる。昨日整形外科でバッグはリュックにするように言われたので、買わねばと思ったが、ドイツに旅行したときの皮のリュックを思い出した。天袋に富士山に登ったときのリュックと一緒にしまっていた。皮のリュックは外側はつやが出ていいのに、内側の布が経年劣化して、状態が悪い。いちかばちか、洗面所で裏布だけが洗剤液にひたるように、皮はぬらさないように洗った。うまくいってきれいになった。登山用のリュックは丸洗い。さっぱりした。山に行きたくなる。

●信之先生のジャケットやスーツ、着たかどうかわからないが、クリーニングに出す。普段着ていたものは、家で洗濯。自分の喪服もクリーニング。

●初盆の飾りをしまう。門火は来年から焚かないことにする。今年はベランダで焚いたが、風が少しあっても危ない感じがした。住職も門火は住宅事情で焚かなくてよいのではと言っていた。
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