俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

7月29日(土)

2023-07-29 08:25:57 | 日記
晴れ
夜の秋襖閉づればひとり居に     正子
今朝ひらく百合の花粉を散らすまじ  正子
簾して北窓人の通り過ぐ       正子

●昨夜は少し涼しい感じがした。今朝も涼しい風が窓から入る。

●恵子さんからの俳壇投稿用の俳句がメールで届く。検討。

●美知子さんから電話。「俳句8月号」「俳句四季8月号」の感想をいろいろ教えてくれた。頼りになる。そして山越にまだレストラン「惑星」があって、先日行ったとのこと。マりアッタさんとご主人が始めたフィンランド料理の店。今は弟さん夫妻がやっているはず。「森のスープ」という赤紫のスープがあったけど。ご主人は信之先生の家庭教師の教え子。


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7月28日(金)

2023-07-29 08:07:14 | 日記
晴れ
蘭散って四十九日もとうに過ぎ  正子
百合生ける水に氷をふんだんに 正子
目が慣れて空に増えゆく夏の星 正子

●俳壇プレミアムの原稿を恵子さんと打ち合わせ。編集担当者から原稿のテーマ違いを指摘されたとのこと。与えられたテーマが「秋/生活」。「生活」とは、季語の中の生活の部にある季語で詠む意味。恵子さんからは、電話で生活を詠むと聞いたので、普段通りに詠めばいいんじゃない?と返事した。これが間違いだった。

●敬二さんの奥さん、洋子さん、恵子さんから電話。敬二さんは一度、洋子さんは二、三度信之先生が夢に現れたという話。みんな気にしてくれている。

●NPOのエンディングセンターに電話。信之先生が亡くなったことを知らせる。私が会員を引き継ぐことになった。納骨は、来年早々にも予約をしないと、思う日にちがとれないとのこと。いずみ浄苑の直接連絡。

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