俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

7月24日(月)

2023-07-23 09:05:10 | 日記
晴れ
 命日香は朝顔
澄みて青き煙のぼりぬ朝顔香   正子
一本の百合の香の満つ夜はことに 正子


●朝一番に年金事務所に行く。10日までに申請書を出したのに、届いているかどうかわからないと返事をされた件。問い詰めて今日、受付に証明書を用意する言っておいた。帰宅後すぐ書類を整えて、意地で「配達証明書つき速達」で出した。普通便でいいのに、なんでこうなるの?

●年金事務所の帰りに横浜まで足をのばして、昨日できなかった用事を済ませる。帰りは、市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインを乗り継いで帰る。東横をつかうより、10分ほど余計にかかる。

●今日は、信之先生の月命日。ご住職から命日香をいただいたので、焚く。七月は朝顔。紫煙が立ち上り、さすがいい香り。煙は澄みとおった青から紫の混じったような色。百合と葡萄、グレープフルーツを供える。

●敬二さんの奥さんに電話。敬二さんは留守。奥さんの話では、敬二さんの夢に信之先生が出て、「俳句をつくるように」と言われたとのこと。敬二さん、俳句を気にされているのだろう。


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7月23日(日)

2023-07-23 09:05:10 | 日記
晴れ

●デパートが開く時間10時過ぎにそごうへ。昨夜印刷した挨拶状をもってギフトコーナーへ行くとベテラン店員さんが接客してくれて、スムーズに品物を送ることができた。挨拶状を見てもらうと問題なしとのこと。自分で印刷したと話すと、すごいと驚かれた。パソコンがあると、昔なら家でできなかったことも、できるようになった。つまり、自分のペースで仕事が進められるということ。

●店の接客担当者が、「お客様のお好みで。」「いろんなお考えがありますから。」というケースにたびたび出くわす。これは、まったく接客してなくて、能力のない店員と判断して、相談するのは避けなければいけない。

●夕方、2週間ぶりに句美子が来る。2週間会わなかったら、「そうとう会ってない気がする」と言っていた。昨日買った盆灯篭を組み立ててくれた。
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