晴れ
命日香は朝顔
澄みて青き煙のぼりぬ朝顔香 正子
一本の百合の香の満つ夜はことに 正子
●朝一番に年金事務所に行く。10日までに申請書を出したのに、届いているかどうかわからないと返事をされた件。問い詰めて今日、受付に証明書を用意する言っておいた。帰宅後すぐ書類を整えて、意地で「配達証明書つき速達」で出した。普通便でいいのに、なんでこうなるの?
●年金事務所の帰りに横浜まで足をのばして、昨日できなかった用事を済ませる。帰りは、市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインを乗り継いで帰る。東横をつかうより、10分ほど余計にかかる。
●今日は、信之先生の月命日。ご住職から命日香をいただいたので、焚く。七月は朝顔。紫煙が立ち上り、さすがいい香り。煙は澄みとおった青から紫の混じったような色。百合と葡萄、グレープフルーツを供える。
●敬二さんの奥さんに電話。敬二さんは留守。奥さんの話では、敬二さんの夢に信之先生が出て、「俳句をつくるように」と言われたとのこと。敬二さん、俳句を気にされているのだろう。