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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

アンチの匙加減

2019-11-23 | S教団関係
自称外部のSアンチがよく「あんな団体によくまあ何十年も」なんていうけど、今ならその理由を明確に書けます。
では書きましょうか。

私の場合は女子部、婦人部だから、広宣部だの破折だの論争だのという世界は一切知らず、関わらなかった。
人間関係で揉めたこともなければ、ノルマで悩んだこともない。
宗門問題の時は、ちょうど恋愛、結婚で忙しくてそんなことは上の空だった。
ネットがない時代が長くて読んだのも遅かったから、本部の裁判だの黒い交際だのも何も知らなかった。

「お花畑」とか「おめでたい」とか「鵜呑み」といえば確かにその通り。
そうなんだけど、その代わり、人の悪口や愚痴や言い争いなど、ネガティブなことは何も触れないまま、ずっといられた。


だから何十年もいられたんですよ。

アンチブログは書き込んでも、多くの人はだいたい一年もしたらいなくなる。
これは経験すればわかるけど、例えどんなに正論でも、愚痴や批判って言い続けると精神がやられます。

何十年Sにいられた私が、じゃあ「覚醒」だの「よかった」と称賛されるアンチ言動をずっとできるかというと無理だった。
何十年、大変な新聞配達をしたようなタフな人でもおそらく無理だと思う。

ちなみに私はひと月ほど前にYouTubeの言い争いを見たら「見ただけで」相当に気分が重苦しくなって、わずかひと月でギブアップした。
心も身体も正直なもので、もう何も言う気になれないし見たくもない。

これは断言するけど、ドヤ顔で罵り合っている人たちは確実に精神をやられますよ。
いや実際は人知れず、ずっと苦しい胸の内を抱えていると思う。
そんなのは決して見せないだけで。

書きたいこと

2019-11-23 | S教団関係
Sアンチブログでこのような言葉を見た。
「考えてみると、S会員さんは自分をよりよく見せたりほらを吹いたりする人が多い。
それに現実の厳しさから遠ざかろうする人が多いような気がする」 

 ……よう言いましたな、という酷い侮辱だけど、いやいやこんなのは人によります。
私はどこういう人は大嫌いだし、こんな人が多かったら何十年もそんな団体にいませんよ。

シンパの時は「正直で信頼できるいい人ばかり」で、
アンチになった途端「ホラ吹きで現実の厳しさがわからない人ばかり」

ならば、実際は「いろんな人がいる」が事実ではないの?

私は事実を書きたい。
どっちにも押し黙る同調圧はもうたくさんと思う。