■鳥居、社號標■
(28th February 2007)
★村上帝社★ 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4
・祭は人皇第六十二代村上天皇。
・平安時代末期、琵琶の名人であった藤原師長は唐に渡って琵琶の奧義を極めたいと思い、を出て、須磨まで來た。その夜、村上天皇と梨壺女御の靈が現れ琵琶の奧義を傳えたので、師長は入唐を思いとどまり、名器「獅子丸」を埋めてに歸った。この傳承を題材として能の「絃上」が作られた。この傳承に基づき、土地の人が村上天皇を祀ったのが當社であると傳えられる。
・藤原師長が名器といわれた獅子丸をうめた琵琶(前方後円墳)があるが、現在は一部面影をのこすものの山陽電鐵本線の線路によって二分されている。
■本殿■
(28th February 2007)
■天降稻荷明■
(28th February 2007)
((コメント))
2007年2月28日
修士論文發表会の帰りに須磨驛に送ってもらったときに、偶然、發見し、立ち寄ってきた。何か、山陽線に分斷されていて切ないところであった。
(28th February 2007)
★村上帝社★ 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4
・祭は人皇第六十二代村上天皇。
・平安時代末期、琵琶の名人であった藤原師長は唐に渡って琵琶の奧義を極めたいと思い、を出て、須磨まで來た。その夜、村上天皇と梨壺女御の靈が現れ琵琶の奧義を傳えたので、師長は入唐を思いとどまり、名器「獅子丸」を埋めてに歸った。この傳承を題材として能の「絃上」が作られた。この傳承に基づき、土地の人が村上天皇を祀ったのが當社であると傳えられる。
・藤原師長が名器といわれた獅子丸をうめた琵琶(前方後円墳)があるが、現在は一部面影をのこすものの山陽電鐵本線の線路によって二分されている。
■本殿■
(28th February 2007)
■天降稻荷明■
(28th February 2007)
((コメント))
2007年2月28日
修士論文發表会の帰りに須磨驛に送ってもらったときに、偶然、發見し、立ち寄ってきた。何か、山陽線に分斷されていて切ないところであった。