山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

宿確保国スポすでに広域化

2024-09-26 10:27:21 | 時事川柳

国民体育大会(国体)から名称が変わり、10月5日に初めて国民スポーツ大会(国スポ)として開催する佐賀県は、全都道府県で宿泊施設の客室数が最少であり、福岡や長崎で約5万人分を押さえ、競技の約3分の1を会期前に実施する大胆な策を講じてきました。

県は選手や関係者ら約17万人分の宿泊が必要と想定したのに対し、2022年度時点でホテル・旅館の客室数は9522室と全国で最も少ないため、担当者は5年ほど前から県内外で宿確保に奔走していたそうです。

また、来年の開催県、滋賀の担当者も「楽観視出来ない」と言い、福井、岐阜、三重、京都の各府県で確保を進めているそうで、開催地の負担が大きく、大会の在り方や具体的な実施方法の議論が活発になってきた国スポ。宿の問題も今後の大きなテーマになりそうだ。と記事は結んでいました。

佐賀県が宿探し、宿る課題は宿探し、などと考えながら、都道府県単位での開催は負担が大きすぎるので、複数の都府県で広域開催することも必要ではないか。そのような議論があったことを思い出して「すでに」の3文字3音が閃きました。「既に」でも良いのですが平仮名が少ないかなと、「すでに」にしました。

ここで、以前に国スポを扱ったことを思い出し、検索したら今年の4月のことでした。2024年4月のブログ記事一覧(2ページ目)-山歩き (goo.ne.jp)

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