山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

ベルリンに「風の電話」の声届き

2020-01-25 09:26:09 | 時事川柳

「風の電話」ベルリンへ 

 この見出しから連想したのは昔の電話の着信音、リーン、リーンと鳴るベルの音ですが、ドイツの首都ベルリンの漢字表記は伯林なので、ここから詠むのには無理(壁)がありました。

 記事は、2月に開催する第70回ベルリン国際映画祭で、若者が出演する作品が対象のジェネレーション14プラス部門に、岩手県大槌町浪板にある風の電話がモチーフの映画「風の電話」が出品されるという内容です。

 幼い頃に東日本大震災で家族を亡くし、広島県に住む伯母の家に身を寄せる同町出身の高校生ハルが、古里を目指して旅する作品で、ハルを演じるのはモデルとしても活躍するモトーラ世里奈さん(知りません・・・・・)で、ほかに西島秀俊さん、西田敏行さん、三浦友和さんら豪華俳優陣(知っています)が出演するこの映画、24日から公開されております。

 大槌町にある風の電話についてはこちらをご覧ください。

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