昨年の参院選を巡る公選法違反容疑で広島地検に家宅捜索された、自民党の河井克行前法相と妻の案里参院議員の「説明」に対し、与野党とも不満が広がっている。両氏は取材対応したものの「捜査中」を理由に、肝心の事実関係を明かさずじまいだったためだ。
以上が１９日の記事の冒頭部分ですが、この事件は大きく報道されているので詳細は割愛し、様々な不満の声だけ紹介します
『残念ながら、あれで国民が納得したとは思えない』『説明責任を果たす本人の努力に期待する』以上が与党からの声で、『何の説明にもなっていない』『不正や疑惑に頬かぶりするわけにはいかない』以上が野党からの声です。
野党の声を頬かぶりさせるわけにはいかないと読んで、さらに『頬かぶり』を強調させようと『頬っかぶり』（ホッカブリと読んで欲しい）とした次第で、中七を「するのに便利な」にするか悩みましたが、夏井いつきさんの声を想像して「な」を省略しました。
