江戸東京たてもの園前広場
またまた2週間ほど中断してしまった本ブログ、ご覧いただいている皆様には誠に申し訳なく存じます。
今回は、東京・小金井市にあります“小金井公園”に行って参りました。
「小金井公園」は、玉川上水沿いに位置した、面積77ヘクタール(日比谷公園の4.7倍、上野公園の1.4倍)の広大な公園です。
この公園は広々とした草地、それを取り巻く雑木林、桜の園、子どもの広場、弓道場、SL(C57)展示、16面のテニスコートと内容豊かな公園です。
この公園の前身は、昭和15年の紀元2600年記念事業で計画された小金井大緑地です。戦後、東宮仮寓所(かぐうしょ)に使用され、また農地解放により4割を失いましたが、昭和29年に都市公園として開園しました。その後順次拡大され、現在に至っています。
広大な園内には玉川上水の小金井桜の伝統を受け継ぐヤマザクラをはじめ、ヤマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノなどの桜が約1,800本植えられ、関東屈指の桜の名所です。 等々と、紹介されています。
また、公園に隣接して江戸東京たてもの園(1993年3月28日に開園)があります。
東京都公園協会公式ホームページ 駐車場:有(有料)
小金井公園駅に停車中のSL C57
満開の桜の下で.....。
ピンクと黄色のコントラストが美しい
公園内ではいろいろのパフォーマンスと出会える
小金井公園 地図
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