そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

吉野梅郷“青梅市梅の公園”(東京・青梅市)

2013年03月24日 | Weblog

梅の公園パノラマ

 東京都心から約90分、「東京の奥座敷」と言われる秩父多摩甲斐国立公園の玄関口に位置する吉野梅郷。
 なかでも“青梅市梅の公園”は、梅の名所として知られ、開花シーズンを迎え観梅客で賑わう。
 公園内には、80品種、1,200本の梅が見ごろを迎え、山の斜面が赤、白、ピンク、黄などの色で埋め尽くさている。
 吉野梅郷は、
多摩川の渓流と日の出山山系の自然に囲まれた、東西4kmに渡る地域で、文豪 吉川英治の原稿や著作が展示された吉川英治記念館、日本の伝統美の文化といえる貴重な着物を収蔵したきもの博物館など、数々の文化財にも恵まれた自然と文化の薫る地です。と、観光協会の案内に記されている。
 また、少し奥の沢井には日本酒好きにはたまらない「澤乃井」の酒蔵があり、見学もできる。その先御嶽駅近くには日本画の巨匠、川合玉堂の「玉堂美術館」があり見どころ満載の地域である。

  青梅市観光協会公式ホームページ
  駐車場:公園近隣の民間駐車場を利用(500円/日)   入館料:200
円(シーズン中のみ)

  
公園内の梅は、今、見ごろを迎その薫り高く、清楚な花を楽しませてくれる。
(画像は、17カット、2秒間隔で表示します)


青梅市梅の公園 地図
(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)



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