久喜市祭典委員会のリーフレットによると、
久喜市の提灯祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼で毎年7月12日から18日までが祭りの期間となっている。久喜の「天王様」は、市街地の祭りで七町内から六台の山車が、夜になると昼間飾り付けた歴史上の人形が降ろされ、約500個の提灯を飾り付けた「提灯山車」として町内を曵き回すことから「久喜提灯祭り」と呼ばれ、古くから「関東一の提灯山車」として知られています。(山車の曵き回しは12日と18日の二日間)と記されています。
祭りには色々な表情があります。
久喜提灯祭り「天王様」のH.P
祭りの豪華さ賑やかさに比べて八雲神社の社殿は祭り当日でもこのとおり、お寺(天王院)の境内の片隅に忘れられたように鎮座されていました。お祭りって、何なのでしょうかね...。
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かなり重そうだ。
これらの提灯山車が、一斉に駅前に繰り出し、山車を回転させたり、急接近させたりする様は迫力満点でした。
この提灯祭りは一見の価値がありますので来年、ぜひ見物に行ってください。
今回、デジカメの動画を使って、動画投稿を試みたのですがみごと失敗でした。
今度ぜひご教授のほどお願いします。