そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

秩父鉄道 荒川橋梁(埼玉・長瀞)

2010年09月05日 | Weblog
荒川橋梁を渡る秩父鉄道 SL(パレオエクスプレス)


 秩父鉄道の荒川橋梁は、秩父鉄道で荒川に架かる一番長い鉄橋、川面からの高さは約20m、鉄橋の長さは約167mある。この橋梁は上長瀞駅と親鼻駅の間にあり、長瀞ライン下りの船着き場近くに架かる。
 SLフアンの撮影スポットとしても有名でこの日も大勢の撮影者で賑わっていた。「噴煙をあげながら力強く走る蒸気機関車」、「赤煉瓦づくりの橋脚」そして「自然豊かな長瀞の渓谷に架かる橋梁」と写真愛好家に取っては誰しも一度は訪ねたい場所となっている。
 なお、今回の撮影場所は国道140号線(彩甲街道)の親鼻橋たもとを下りて荒川河川敷から撮影)
 
  荒川橋梁を渡る秩父鉄道 SL(パレオエクスプレス)
  秩父鉄道(パレオエクスプレス)
  駐車場:有(300円)
 
 
秩父鉄道の各種車両(川面を下るのは長瀞ライン下りの舟)

 
左方面が上長瀞駅(右画像は最近導入した7500系)

 
右の車両は貨物車(セメント運搬車?)

「荒川橋梁」 地図
(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)


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