埼玉県内第七位の大きさの板石塔婆、文永8年(1271年)の造立
川辺の板石塔婆は、板状の細長い形の供養塔で、上部には、阿弥陀如来を意味する梵字 (種子しゅじ)が刻まれています。 この板石塔婆は、市内では最も古く、県内で7番目の大きさ(高さ3.7m)となり、文永8年(1271)、鎌倉時代後期の蒙古襲来3年前に建てられたものと思われます。
桶川市公式ホームページ
駐車場:無
新幹線脇の小規模墓地内に建つ
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川辺の板石塔婆の地図
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