国立新美術館 正面
第88回国展(国画会)を開催中の“国立新美術館”を訪ねた。
展示された作品は撮影禁止のためご披露が出来ませんが、黒川紀章氏最後の設計となったモダンな美術館の一部をご紹介します。
Wikipediaによれば、
国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん)は、東京・六本木にある美術館である。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。
文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって東京大学生産技術研究所跡地に建設された美術館である。国立の美術館としては1977年(昭和52年)に開館した国立国際美術館以来、30年ぶりに新設された。延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。
独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っている。
コンセプトを「森の中の美術館」としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としている。また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されている。と、記されている。
国立新美術館公式ホームページ 駐車場 なし
1階ロビー 右側が展示室
曲線を強調した波打つガラス壁面が面白い
新緑が美しい、雨上がりのテラス
国立新美術館 地図
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