そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

東北地方太平洋沖地震に驚愕!(阪神淡路大地震の体験者の教訓掲載)

2011年03月13日 | Weblog

マグニチュード 9.0 を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生し、停電や火災、津波などの甚大、かつ、未曾有の被害が拡大しています。
TV等で放映される情報をみると愕然とし、その悲惨さに言葉がありません。
亡くなられ方に心から哀悼の意を表するともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。

さて、このブログをご覧頂いておられる方は被害に遭われなかったでしょうか?

私が会員登録しています通販会社からのメールに次のような、阪神淡路大地震の体験者のブログの引用記事が掲載されていました。
大変参考になりますのでこのブログでも紹介したいと思います。

引用文

以下の文章は僕(
通販会社の人)の友人から配信されていたブログのコピペです。

今、僕たちができることは、こんなことしかありませんが・・・
よかったら、コピペ拡散してくださいね。

特に知っておいてほしいこと
・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。

・電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。

・ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

日記・ツイッターで広めて下さい。お願いします!
あなたのひと手間が友人知人を救うかもしれません!!


以上です。