長く綴って来た5月の上高地も、今回が最終回です。
今回は、徳沢周辺のニリンソウ群生地の風景です
徳沢が近づいてくると、左岸コースの道も梓川べりを行きます。左手には明神岳〜前穂高岳の展望です。

中央の一番高い所が明神岳の本峰で右側の高い所が前穂高岳の頂上です。

振り返ると六百山も遠くになりました。

しばらく歩くと徳沢に到着です。この辺りのニリンソウも見事でした。

徳沢も素敵なキャンプ場です。(若い頃に何度かキャンプをしました)赤い屋根は徳沢園です。

徳沢園のみちくさ食堂でコーヒーを飲んで行くことにしました。徳沢園も素敵なお宿で何度かお世話になりました。

テラスから見上げる明神・前穂の岩壁です。

そろそろ小梨平に戻ることにしましょう。キャンプ場の横を流れる小川も綺麗でした。

徳沢にはまたキャンプで訪れたいものです。後ろの山を登っていけば蝶ヶ岳ですが、イヤになる程長い尾根道です(笑)

ニリンソウの群落をバックに読書に勤しむ御婦人です。

徳沢からの帰路は、期待していたように花も開き、往路以上の景色が広がっていました。

5月に上高地(徳沢)に来るのは初めてでしたが、本当に来て良かったです。

それも想像していた以上に素晴らしいニリンソウの群生地でした。

白くて可憐な花です。

斜面の見えない所まで続くニリンソウの群落です。

この先どこまで咲いているのでしょう。

斜面一面に咲くニリンソウです。

忘れられない風景の一つになりました。

そんな中に緑色のニリンソウが咲いていました。(咲いているよと教えてもらいました)

実は金剛山でも見たことはあったのですが、写真はピンボケでした(笑)

最後に珍しいニリンソウまで見ることが出来て大満足でした。

このあとは早足で小梨平キャンプ場に戻り、小梨平食堂で昼食を食べて、1時30分発のバスで上高地を後にしました。
小梨平でのキャンプと見ごろを迎えたニリンソウを見るという、二つの目的を達成することが出来ました。
そして、何よりも晴天の穂高連峰をずっと眺められたのが最高に幸せでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。皆さんも来年の5月には上高地にお出かけください。
※撮影日 2023.5.18
今回は、徳沢周辺のニリンソウ群生地の風景です
徳沢が近づいてくると、左岸コースの道も梓川べりを行きます。左手には明神岳〜前穂高岳の展望です。

中央の一番高い所が明神岳の本峰で右側の高い所が前穂高岳の頂上です。

振り返ると六百山も遠くになりました。

しばらく歩くと徳沢に到着です。この辺りのニリンソウも見事でした。

徳沢も素敵なキャンプ場です。(若い頃に何度かキャンプをしました)赤い屋根は徳沢園です。

徳沢園のみちくさ食堂でコーヒーを飲んで行くことにしました。徳沢園も素敵なお宿で何度かお世話になりました。

テラスから見上げる明神・前穂の岩壁です。

そろそろ小梨平に戻ることにしましょう。キャンプ場の横を流れる小川も綺麗でした。

徳沢にはまたキャンプで訪れたいものです。後ろの山を登っていけば蝶ヶ岳ですが、イヤになる程長い尾根道です(笑)

ニリンソウの群落をバックに読書に勤しむ御婦人です。

徳沢からの帰路は、期待していたように花も開き、往路以上の景色が広がっていました。

5月に上高地(徳沢)に来るのは初めてでしたが、本当に来て良かったです。

それも想像していた以上に素晴らしいニリンソウの群生地でした。

白くて可憐な花です。

斜面の見えない所まで続くニリンソウの群落です。

この先どこまで咲いているのでしょう。

斜面一面に咲くニリンソウです。

忘れられない風景の一つになりました。

そんな中に緑色のニリンソウが咲いていました。(咲いているよと教えてもらいました)

実は金剛山でも見たことはあったのですが、写真はピンボケでした(笑)

最後に珍しいニリンソウまで見ることが出来て大満足でした。

このあとは早足で小梨平キャンプ場に戻り、小梨平食堂で昼食を食べて、1時30分発のバスで上高地を後にしました。
小梨平でのキャンプと見ごろを迎えたニリンソウを見るという、二つの目的を達成することが出来ました。
そして、何よりも晴天の穂高連峰をずっと眺められたのが最高に幸せでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。皆さんも来年の5月には上高地にお出かけください。
※撮影日 2023.5.18