明神までやって来ましたが、今回の目的地は徳沢です。
徳沢ではニリンソウの群生地が楽しみでした。
明神館の裏にも大きなニリンソウの群生地がありました。
感心していると、通りがかった登山者が、この先にもっと大きな群生地があるよと教えてくれました。

明神から15分ほど歩くと明神岳の見え方が変わってきました。鋭さが増してきたようです。

このあたりからニリンソウの群生地があらわれはじめました。奥の方まで群生地が続いています。

まだ開ききっていませんが、十分に綺麗です。

マクロレンズは持っていませんが、レンズを花に近づけます。

見ごろを迎えた時期にここへ来られてラッキーでした。

この道は若い頃から穂高や槍の行き帰りに何度も通った道です。夏山が多かったので、5月がこんな風だとは知りませんでした。

小川の向こうにも咲いています。

まだ太陽は低いので、木の影が長く伸びます。

面白い木がありました。

少し進んではニリンソウを撮影します。

友人も撮影に夢中です。

お猿さんは毛づくろいです。

道の両側にニリンソウの群落があります。想像していた以上の群生地に感動しっぱなしでした。

今はまだ完全に開ききっていない時間帯ですが、帰りにもここを通るので楽しみです。

道が梓川の河原に出ると、左手に明神岳から前穂高岳への稜線があらわれました。

前穂高岳の頂上です。

人を寄せ付けない岩壁です。

梓川の上流の奥の方には大天井岳が見えました。

もう少しで徳沢です。徳沢ではどんな景色が待っているのでしょう。
<つづきます>
※撮影日 2023.5.18
徳沢ではニリンソウの群生地が楽しみでした。
明神館の裏にも大きなニリンソウの群生地がありました。
感心していると、通りがかった登山者が、この先にもっと大きな群生地があるよと教えてくれました。

明神から15分ほど歩くと明神岳の見え方が変わってきました。鋭さが増してきたようです。

このあたりからニリンソウの群生地があらわれはじめました。奥の方まで群生地が続いています。

まだ開ききっていませんが、十分に綺麗です。

マクロレンズは持っていませんが、レンズを花に近づけます。

見ごろを迎えた時期にここへ来られてラッキーでした。

この道は若い頃から穂高や槍の行き帰りに何度も通った道です。夏山が多かったので、5月がこんな風だとは知りませんでした。

小川の向こうにも咲いています。

まだ太陽は低いので、木の影が長く伸びます。

面白い木がありました。

少し進んではニリンソウを撮影します。

友人も撮影に夢中です。

お猿さんは毛づくろいです。

道の両側にニリンソウの群落があります。想像していた以上の群生地に感動しっぱなしでした。

今はまだ完全に開ききっていない時間帯ですが、帰りにもここを通るので楽しみです。

道が梓川の河原に出ると、左手に明神岳から前穂高岳への稜線があらわれました。

前穂高岳の頂上です。

人を寄せ付けない岩壁です。

梓川の上流の奥の方には大天井岳が見えました。

もう少しで徳沢です。徳沢ではどんな景色が待っているのでしょう。
<つづきます>
※撮影日 2023.5.18